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映画「ベイビー・ブローカー」来日記念舞台挨拶徹底レポート!ガンホ&ドンウォンが出待ちファンの人数で張り合う!?爆笑秘話にも要注目!

皆さま、大変ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか?
いやいや、梅雨が明けたって本当ですか!?お陰でとんでもなく暑い日が続いておりますが、この分だとあふ子、スッキリ激ヤセできそうで嬉しいです。そうすれば「背中が父さんみたい」なんて言われることはもう無くなるかもしれないわ。めでたいじゃないの!まったく!!

本日はそんなあふ子からご報告が・・・。
思い返してみると2019年9月のブラピ様来日時以来ですか?そんなにも月日は経っていたんだわ・・・。スターの来日がパタリと止まり、寂しくて寂しくて仕方ない期間を経て・・・ついに!あふ子現場復帰(?)です!

韓国からソン・ガンホさん、カン・ドンウォンさん、イ・ジウン(IU)さん、イ・ジュヨンさん、そして日本から是枝裕和監督がズラリ勢揃いするという(なんという豪華メンバー!)、映画「ベイビー・ブローカー」来日記念舞台挨拶を取材させて頂けることに!✨

6月26日、舞台挨拶はTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催。ところで皆さま、過去のあふ子の行動を覚えて頂けていますでしょうか?スターが来日するたび、気合い入りすぎて毎回記者の1番をゲットしてしまうあふ子。レオ様、そしてブラピ様来日時にも早く来すぎてスタッフの方に「まだ誰も来ていません」と言われ顔を真っ赤にする、というね?そんな恥ずかしい経験を積み重ね・・・今回も懲りずに安定の1番ゲットです(笑)

会場に到着したのはマスコミの受付開始時間30分ほど前だった訳ですが、あふ子の目にまず入ってきたのは、キャストの姿をひと目見ようと待っていらっしゃる大勢のファンの方々!気合いが入っているのはあふ子だけでは無かった・・・そんな風に思いつつ、ファンの皆さんのお姿を眺めながら、今回も膝の痛みをこらえてスタンバイ。

そして、待ちに待った舞台挨拶開始時間の13時が!仕事で来させて頂いているとはいえ、エンタメ大好き人間なものですから、やはり胸は高鳴ります。ここからはあふ子の心の声も交えつつ、来日記念舞台挨拶をレポートさせて頂きましょう!

「それでは早速お呼びいたしましょう。皆さま、大きな拍手でお迎えください!映画『ベイビー・ブローカーに出演されたソン・ガンホさん、カン・ドンウォンさん、イ・ジウンさん、イ・ジュヨンさん、そして是枝裕和監督です!」

司会の方の声と共に扉が開き、入場されるキャストの皆さん。そこで先頭に立つガンホさんの姿を目にしたあふ子、なぜだか思わず涙が出そうに・・・。本作でのサンヒョンの姿が思い返され、また『パラサイト 半地下の家族』でのギテクの姿が蘇ったから?何というか、哀愁、切なさ・・・を感じさせるような佇まいとでも言うのでしょうか(褒め言葉です)。うまく表現できなくて申し訳ない。まるで映画からそのまま出てきたかのようで・・・。これまで、有難いことにお仕事で数々の海外スターの方々の姿を目にしてきましたが、こんな感覚は初めてでした。

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写真:西村尚己/アフロ

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写真:西村尚己/アフロ

ソン・ガンホ:
「こんにちは。ソン・ガンホです。(日本語で)
約二年ぶりに皆さんの前でご挨拶させて頂きとても光栄でうれしく思います。日ごろから尊敬している是枝監督の新しい物語、温かい物語を韓国のプロモーションを終え、こうして日本に来て、皆さまにご挨拶させて頂けてとても嬉しいのですけれども、この物語は日本と韓国、韓国と日本に限った特別な話という事ではなく、私たちが生きている中で感じうる様々なことを伝えている物語だと思います。この映画を皆さんにこうして届けることができて本当に今日は意味のある一日になっていると思います。
ありがとうございます。(日本語で)」

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写真:西村尚己/アフロ

カン・ドンウォン:
「こんにちは。お久しぶりです。カン・ドンウォンです。(日本語で)
本当に久しぶりに日本にくることができて大変うれしく思っています。これから映画をごらんになると思いますがどうぞお楽しみください。」

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イ・ジウン(IU):
「こんにちわ。IUです。(日本語で)
日本に久しぶりにきたのですが、空港にも多くの皆さんが来て歓迎してくださいました。また、多くの皆さんが既にこの映画をご覧になってすごく良かったよ、というような言葉をかけてくださいまして、初日からとても気分がいいです。前の方に泣いているファンの方がいらっしゃるんですけれども、私も日本に来るのが本当に久しぶりで申し訳ないな、という風に思います。私も皆さんに会いたいな、と思っていました。私たちの映画に関心を持ってくださってありがとうございます。」

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イ・ジュヨン:
「こんにちは。私はイジュヨンです。(日本語で)
皆さんにお会いできて本当に嬉しく思います。日本の観客の方とお会いできる光栄な場が与えられて本当に嬉しく思います。昨日は監督と俳優の皆さんとおいしい日本料理も味わいました。日本で本当に意味のある時間を過ごすことができたと思いますし、残りのスケジュールもそのようにこなしていきたいと思います。ありがとうございます。」

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是枝監督:
「監督をしました是枝です。まだ日本での公開3日目なので全然ゴールではなくスタートを切ったばかりなんですけども、遡ると15年以上前に釜山の映画祭で、『韓国でもし映画を撮るなら誰で撮りたいですか?』と言われた時にソン・ガンホさんの名前を出させて頂いて、そのインタビューを終えて帰ろうとしてエレベーターを待っていたら、エレベーターが開いてソン・ガンホさんがいたんですよね(会場どよめく)。その偶然を何かたぶん縁があるんだろうな、と思っていたんです。それがこういう形で作品に結実してこんな素敵な初日・・・3日目ですけども、日本の公開をこのキャストと迎えられたことをうれしく思っています。今日のこの日に皆さん集まって頂いてありがとうございます。」

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「ソン・ガンホさんに伺います。改めて、カンヌ国際映画祭最優秀男優賞受賞おめでとうございます」

(立って深々とおじぎするガンホさん)

「受賞した時の感想、そして是枝監督からのオファーがベイビーブローカー役だった時のお気持ちを聞かせて頂けますか?」

ソン・ガンホ:
「皆さんよくご存じだと思いますけれども、カンヌ映画祭は名前が呼ばれる前まで全く結果が分からないんですね。なのでとても緊張した瞬間でした。その後ステージに上がってからは、『是枝監督に感謝申し上げます、そして素晴らしいキャストの皆さんに感謝申し上げます』、というスピーチをしたことを覚えています。」

(オファーがベイビーブローカー役だと聞いた時の印象)
約6年前だったと思うんですけれども、釜山映画祭で初めてこの話を伺った時に、是枝監督の前作は全て拝見していまして、とてもファンでしたし、とても尊敬している監督でしたので、是枝監督の新しい作品で、ということでとてもワクワクときめきました。そしてどんな役であってもやらせて頂きたい、光栄な事です、という風にお話いたしました。」

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「監督はソン・ガンホさんとずっと一緒にお仕事されたいと言っていた、という事ですが、ベイビーブローカー役をオファーした時というのは、どんな思いでオファーされたのですか?」

是枝裕和監督:
「これはあの・・・まだ、ご覧になる前の方・・・に話すのは難しいんですけど、映画の中でソン・ガンホさんが初登場するシーンを最初に思いついて、まずそこだけ書いたんですよね。そこから、まだその時はたぶんA4で3~4枚の短いショートストーリーだったんですけども、その最初のシーンだけ思いつきました。そこで、もうでもその6年前のプロットにはソン・ガンホさんとカン・ドンウォンさんとペ・ドゥナさんの名前は書いていたので、それが夢がかなってこういう形になったという・・・。」

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「じゃあ、この後ご覧になる皆さんには最初のシーンを注目して頂きたいですね。カン・ドンウォンさんもずっと是枝監督と一緒に仕事をしたいと思っていらっしゃったそうですが、実際に監督とお仕事されて印象はいかがでしたか?」

カン・ドンウォン:
「是枝監督の作品はもともと大好きで、必ずお会いしたいと思っておりましたし、一緒にいつかお仕事ができればという風な思いもありました。それが実際に一緒にやることになって、実際に監督にお会いした時に現場では本当にとても優しくて、皆さんご存じのように本当に最高の監督でいらっしゃるので、その時間はとても楽しくいい経験になりました。」

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写真:西村尚己/アフロ

「何か印象と違った一面はありましたか?監督の。」

カン・ドンウォン:
(特に思いつかないようで困った様子。監督も思わず笑い)
いいえ、特に印象が変わったという点はありません。いつも監督は同じでした。いつも優しくで現場で楽しく撮影をされていました。撮影が終わるころに、撮影が終わることがとても寂しかった記憶があります。」

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「そしてイ・ジウンさん、歌に演技にと本当に日頃からたくさんのチャレンジをされていますけれども、今回の役どころはとても複雑な役だったと思います。どんなチャレンジになりましたか?」

イ・ジウン(IU):
「そうですね、まずは分量も非常に多かったですし、また私はドラマでは出演したことがあったんですけれども、長編の映画に出演するのは初めてだったということで、その部分が挑戦といえば挑戦といえるのではないのかな、とおもいます。また、私が演じましたソヨンというキャラクターですが、非常に様々な設定がされているキャラクターなんですね。なので映画をご覧になればわかると思いますが、ソヨンというキャラクターを説明する修飾語は本当にいっぱいあると思うんです。なのでその一つの修飾語だけではなくて、さまざまな設定というものを立体的に表現できるように、ということで監督ともさまざまな会話を交わしましたし、またそういったところを気にしながら演技をしました。」

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写真:西村尚己/アフロ

「監督とお仕事されてどんな印象でしたか?」

イ・ジウン(IU):
「私は監督の前作を見て、その前作も非常に好きだったんですけれども、監督に最初にお会いして挨拶をした時、その時に監督を見て思った事なんですけれども、本当にご本人は監督の映画そのまんまの人だな、という風に思いました。撮影を終えた後もその考えは変わりませんでした。」

「そして、ブローカーたちを追う刑事として、ペ・ドゥナさんとともにブローカーたちとはまた別の目線で本作を見つめていく役どころでしたけれども、イ・ジュヨンさん、演じられていかがですか?」

イ・ジュヨン:
「私も是枝監督の前作の大ファンです。そこで先輩の皆さん、ペ・ドゥナさん、イ・ジウンさんなどと一緒に仕事をする事ができたんですれども、普段も気になる俳優監督と一緒に仕事をする事になったので、現場でたくさんのことを学んで感じる姿勢で臨みたい、という風に思いました。撮影が終わって、今回プロモーションの時も本当にすばらしい思い出、そして経験が積まれているような気がします。なので私にとっては長く忘れられない思い出になる作品だと思います。」

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「本当に様々なキャストからのお仕事をしたかったという声もありましたが、監督、こういった皆さんをオファーされた理由や撮影の中ですごいと思ったエピソードはありますか?」

是枝監督:
「ソン・ガンホさん、カン・ドンウォンさん、ペ・ドゥナさんはこの作品を一緒にやる前から映画祭でご一緒したり、来日した時に僕が花束を渡す役をさせて頂いたり、という関係が元々あって、ペ・ドゥナさんは前に一度映画を撮ってますし、その三人に関しては最初から当て書きをしたんですけれども、イ・ジウン(IU)さんとイ・ジュヨンさんはコロナ禍で僕が家で韓国ドラマにハマりまして(会場笑い)、そこで本当に印象に残った二人にお声がけをしたという・・あの・・・IUさんの昔からのファンの方には申し訳ないにわかファンなんですけど。韓国に渡ってオファーをして、本当に夢が叶って本当にありがとうごさいます、って感じなんですけど。一番僕が幸せだった現場ですね(会場笑い)。本当に理想的な思い描いた通りのキャスティングが実現してしまいました。すいませんでした(会場笑い)
(あふ子よりひと言。監督がハマったドラマの中に「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」という作品があるのですが、この作品、最高です♪ イ・ジウンさんの演技、必見!!)

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写真:西村尚己/アフロ

「イ・ジウンさんとイ・ジュヨンさんはその話を聞いてどうですか?監督がファンだった、という話ですけど。」

イ・ジウン(IU):
「監督は私の音楽とか作品をご覧になったという風におっしゃっていただいたんですけども、その作品をご覧いただく前、私を知る前に偶然韓国の食堂で監督を見かけたことがあるんですね。その時、私は監督のファンで、監督はまだ私の事を知らないという状況だったので、挨拶したいなと思ったのですがすることもできず、そのまま通り過ぎました。ですが、それから一年経った後に監督の映画に参加することができ、また監督は私の作品や音楽を知っているという事でなんかすごく不思議な気分がしますしとても気分が良いです。」

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「監督、一度スルーしてた・・・。」

是枝監督:
「そうなんだよねぇ・・・(溜息まじり?笑)」

「そして、イ・ジュヨンさんは『梨泰院クラス』での演技も本当に素晴らしかったですけれども、実際にお仕事されてみて監督の印象はどうですか?」

イ・ジュヨン:
「私は大学生の時に、つまりまだ映画について学んでいた学生のころに是枝監督の作品を釜山国際映画祭ですとか、韓国のシネキューブという映画館でGVを観に行くような一人の普通の学生でした。そして数年たって、監督が私の作品をみた事があるとおっしゃってくださって、そして私という女優を知っていること自体、本当に私にとっては不思議な経験です。それだけでも幸せな気持ちになりますし、そのような気持ちで作品に臨む事ができました。」

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「先ほどイ・ジュヨンさんが昨日は日本食をみんなで食べたという風におっしゃってましたけれども、なかなかこういった状況ですから日本にくることはここ数年できなかったと思いますが、ソンガンホさん、日本で何か楽しみにしてこられたこととか食べておいしかったものとか今回ありますか?」

ソン・ガンホ:
「日本には僕はかなり頻繁にきている方だと思います。二年前にも皆さんご存じの通り『パラサイト』でポン・ジュノ監督と一緒に日本に来てご挨拶をしました。日本はとても好きですし、日本の食事も大好きなのでいつもとても楽しみにしています。

昨日成田空港についたんですけれども、成田空港は少し遠いですよね?もうじき羽田空港-金浦空港がまた復活すると聞いているのでうれしいのですが、いずれにしても昨日成田に降りたあと、話に聞いたところイ・ジウンさんは日本でも大変有名なスターでいらっしゃって、韓国でももちろんスーパースターなのですが、日本の多くのファンがきっと空港にくるだろうというお話を聞いていました。実際に100人を超えるファンの皆さんが空港に集まっていたんです。でも、カン・ドンウォンを見に来たのは3人でした。で、私は5人来てくださっていたんです。なので、とても気分のいい一日になりました。(会場爆笑。イ・ジウンさんも手を叩いて爆笑。)

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「カン・ドンウォンさん、どうでした?昨日日本にいらっしゃ時、空港の時を振り返って(笑)」

カン・ドンウォン:
「(笑いながら)昨日ソン・ガンホさんとこの話について長く話したんですけど、あの・・・、ファンの皆さん、頑張ってください(会場爆笑)」

ソン・ガンホ:
「ドンウォンさんはパリからきていたんですね?『韓国から来た飛行機ではなく、パリからだったから3人しかいらっしゃらなかったんだ』、という風に言い訳をしていましたが、いずれにしても私はとても気分が良かったです。」
(あふ子よりひと言。ドンウォンさん、つい先日までパリコレに出席していたんですよね。ハードスケジュール💦)

カン・ドンウォン:
「最初夕食の場で急にソン・ガンホさんに『空港で何人待ってた?』って聞かれて、僕が『3人です』、と答えたら、『オレは5人だ!!(かなり強め口調笑)」と言われました。」

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「お二人とも仲がよろしいんですね。撮影中もそんな感じですか?」

是枝監督:
「だいたいいつも現場はこんな感じです。だいたいソンガンホさんがドンウォンをちょっとイジって楽しむっていう。ぼくも大好きなんですけど。」


あふ子、これまで数々の現場に立ち会わせてもらってきましたが、ここまで爆笑させてくれたスターはソン・ガンホさんが初めてかもしれません。ファンの数で張り合うガンホ&ドンウォン・・・、面白過ぎるんですけど!それにしても、このような大物スターの来日だったのに、空港でのお出迎えが3人とか5人て、ちょっとビックリですよね。

楽しい時間もあっという間。最後にソン・ガンホさんと是枝監督が代表して
挨拶してくださいました。


ソン・ガンホ:
「尊敬する是枝監督と今回ご一緒しましたけれども、日本の監督と韓国のキャストが一緒に作った、というところが大事だというよりは、今回映画をご覧になって頂ければお分かりになりますが、この映画は日本人であっても韓国人であっても、私たちが生きているこの社会の中の私たちの姿、そして私たちの隣人の姿、人生の価値が描かれた作品となっています。なので、国を越えて誰にとっても共有・共感できる温かい物語だと思います。今日は貴重なお時間を割いて映画館にきて頂きましたけれども、皆さんにもその思いを受け取って頂いて、共感して頂ける、そんな意味のある時間として記憶されてほしいという風に願っています。
ありがとうございます。(日本語で)」

是枝監督:
「6年前に書いたプロットは実はすごくシンプルな話だったんですけど、実際にこの映画を作るためにソウルに渡って、かなりベビーボックスの周辺の方たちの取材を重ねたんです。それがとてもよかったと自分では思っています。取材をすればするほどやっぱりこの物語が人間の命というのをどういう風に考えるべきなのか、それを登場人物たちが色々こう悩む話だな、という風にちょっとずつ最初に自分が思い描いてた話から変わっていきました。それは撮影を始めてからも変わっていくプロセスを経て、今日これから皆さんに見て頂く作品になっています。何か明解な・・・、まあいつも僕の映画はそうかもしれませんが、明解な答えが最後に待っているというよりは、そういう登場人物たちと同じように、見た方たちも旅をつづけながら、一人の赤ちゃんの運命というのを一緒に考えて頂けたら嬉しいです。楽しんでください。」

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最後に待っていたのは、全員揃ってのフォトセッション📸

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このお二人、最後まで仲良くじゃれ合っていました。
(ガンホさんに脇のあたりをくすぐられ、ドンウォンさん悶えてた笑)

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第75回カンヌ国際映画祭で2冠に輝いた是枝裕和監督最新作、映画『ベイビー・ブローカー』は6月24日(金)より全国で公開中です。
皆さん、是非映画館へ!!





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