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大切な人が苦しんでいるとき、あなたにできること

人生にはいろんな困難がつきもの。

とはいえ、大切な人が・・・過去の苦い経験から立ち直れず、もがいているのを見るのは、こころぐるしいものです。

愛する人が落ち込んでいるとき、自分のカラに閉じこもっているとき、

どんなふうに力になれるのか、そしてどんな言葉をかけてあげたらいいのかについて、今日は考えてみたいと思います。

前半は、するといいこと、
後半は、良かれと思ってやり立ちだけど、ほんとはタブーなこと

です。

ぜひ、最後までごらんくださいね^^


まずは「聴く」から始める


一番大事なのは、まず相手の話を「聴く」ことです。

何も言わずに、ただそばにいて耳を傾けるだけでも、
相手にとっては大きな支えになります。

相手の気持ちや考えをじっくりと「受け止める」ことが大切です。


共感を心がける


相手の気持ちに共感し、理解を示すことも大切です。

「それは辛かったね」「そんなことがあったんだね」

と相手の気持ちに寄り添う言葉をかけることで、

「自分の気持ちを理解してもらえた」と感じることができます。


一緒にいることの大切さ


相手が苦しい時、一番大事なのは「一緒にいること」です。

言葉だけでなく、行動で示すことで相手は安心感を得ることができます。

たとえば、一緒に散歩に行ったり、お茶を飲んだりするだけでもいいのです。

もしかしたら、「ほっといて!」「一人にして」と言われることも、あるかもしれません。

「一緒にいることが大事って、ルミコさんいったじゃないの!ほっといたらダメじゃね?」

と思ったあなた。半分正解、半分不正解!

物理的には一人にしてあげる、
精神的には一緒にいてあげる、

が正解です。

「話せる時が来たら、話してね」

この言葉で、体は遠くにいても、心は近くにいてあげられます。



励ましよりも温かい言葉を


励ましの言葉も時には大切ですが、それ以上に大事なのは温かい言葉です。


「いつでもそばにいるよ」「あなたが大事だよ」といった、相手に安心感を与える言葉をかけることが大切です。


コレはしないほうがいい!


しないほうがいいこと(1):無理に励ます


「元気出して!」や「大丈夫だよ!」といった、無理に明るくするような言葉は、かえって相手を追い詰めてしまうことがあります。

元気出せないから、元気のない様子なのですし、だいじょうぶじゃないから、落ち込んでいるのです。

そんな時に「元気出して!」というと「ムリ!」って思われますし、

「大丈夫だよ」といえば「そんなカンタンじゃないんだよ!」とさらに落ち込ませるでしょう。

「元気出ない気持ち」「大丈夫じゃない気持ち」を否定せず、そのまま受け入れることが大切です。


しないほうがいいこと(2)「あなたのためを思って」発言


「あなたのためを思って」という言葉は、避けた方がいいです。

なぜなら、この言葉は一見親切そうに見えますよね?

でも、実は「あなたのため」は、「自分のため」なのです。

つまり、あなたが大切な人に、「あなたのためを思って」するアドバイスは、

「あなたがそれをしてくれたら、わたしの不安や心配がなくなる」内容。


「私のためにそれをして!そしたら私の気がすむから」と同じ意味。


相手にプレッシャーを与えたり、自分の価値観を押し付ける言葉なんですね。

相手が本当に求めているのは、アドバイスではなく、ただ自分の気持ちを理解してもらうことなんです。


しないほうがいいこと(3)問題をすぐに解決しようとする


相手の問題をすぐに解決しようとするのも避けた方がいいです。

もちろん、相手が「アドバイスほしい」「すぐにどうにかしたいから教えて」というのなら話は別ですが、

問題を解決することだけが、必ずしも相手の望みではありません。

相手が自分で問題を解決する力を持っていることを信じ、サポート役に徹することが大切です。


しないほうがいいこと(4)過去の経験を引き合いに出す


過去の経験を引き合いに出して、

「あの時も大変だったけど乗り越えたでしょ?」

といった言葉をかけるのも避けましょう。

相手にとっては、今の苦しみが一番大きいのです。
あの時乗り越えたものと、今が、同じなわけありません。

今の気持ちを理解することが大切です。


しないほうがいいこと(5)自分の経験を引き合いに出す


過去に苦労して、頑張って解決してきた人に多いのですが、

「わたしだって昔は大変だったの!でもこうして、今はちゃんとしてるよ!」

「だからあなただって、できる!」

と【自分の過去の経験を引き合いに出す】ケースがあります。


コレを聞いて「そうか!ならわたしもできるよね!」と思える人は、

実は自力で回復できます。

相手が落ち込んで回復できていないのであれば、このメッセージは無効。

「アンタとワタシは違う!一緒にしないで」になってしまいます。

大切な人が苦しんでいるとき、私たちにできることは意外とシンプル。

シンプルだからこそ、大きな力になります。

以上、少しでも大切な人を支えるためのヒントをお話ししました。



あなたの大切な人が少しでも元気になれますように。




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