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第七話「大使館名言集 その2」

意味がわからなかった発言や不快だった言動をこの記事で供養。その2


ウクライナ東部の塹壕みたいですね

意味わからないとか不快とかではない至極真っ当なセリフ。大雪だった2月のある日、大使館の4階が雨漏りしたり壁が凍ってるのを報告したLINEグループで飛び出た発言。発言の主は戦場カメラマンの本当にウクライナ東部の塹壕を見てきた人。迫力が違う。

本物の貧困
いいね

雨漏りや湿気が酷いので冬も壁が凍ったりでキツいが夏が本当に蒸し暑い。あとめっちゃカビの匂いがする。こんな地獄みたいな4階だが、屋上の片付けや再生にも協力してくれたDIYガチ勢たちやすごいひとが4階の受益者たちにブチ切れてリフォームをサボタージュしているため改善の兆しはない。直してくれる人はゆる募するのでこの記事にコメントかすごいひとのTwitterのDMまでどうぞ。すごいひとはもうやらないが。

「リアルお母さん」が悲しむので覚醒剤はやりません

先週出家に行ったM君の残したセリフ。普段から「僕は悪い薬はやったことありません」と謎の宣言をしているヤク中。あいつらすぐ「たまにしかやりません」とか「本当にヤバいのはやってないっすよ〜」とか言うので本当に低い。ヤク中なりにも良い薬、悪い薬があるらしい。全部違法なのに。ちなみにM君は池袋にある何でもくれる医者で大好きなコンサータとかデパスをよくもらってる。

悲しめよ

でも息子がよくわかんないサブカルで謎の寺に出家しに行くのに金を出した「リアルお母さん」なので本当に悲しまないのかもしれない。余談だが、すごいひとが使ってる「サブカル」という言葉は「悪ふざけ」とだいたい同じ意味だと捉えて欲しい。

1000万ドルの男になってくる?

もはや大使館とあまり関係ないかもしれないが、たらい回し人生相談の子供部屋おじさん回で査問会のときに出た台詞。すごいひとと大司教が子供部屋おじさんに向かって言った。1000万ドルというのは中田先生の友達の友達につけられた懸賞金。なんと居場所を教えるだけでも貰えるらしい。オイル王国で醜態を晒して帰国後しょんぼり鬱部屋で引きこもっていた限界中年男性を励まそうと言ってみた。「また海外で雄飛したいなら協力しますよ。こんなのもあるし」と言って教えてみたがしょんぼりしたままだった。目を輝かせて喜ぶと思ったのに。ちなみに1000万ドルの人を捕まえに行くのはお勧めしない。1000万ドルの人の側近とかにやられるから。1000万ドルの人に会う約束とかして居場所を探るのもお勧めしない。多分その場所にミサイルが飛んでくるから。あと言うほど大使館関係なくなかった。

これは1000万ドルじゃない人

すごいひとも優しさを「優しさ」だと認識できないやつに過剰に優しくしない方が良いっすよ。幼児とか犬とか放火魔とか

度々話題に出しているがM君と放火魔はすごく仲が悪い。もちろんどちらかだけが悪いというわけではなく、側から見たら両方とも低いし何言ってるかわかんないのだから同い年の無職の精神障害者どうし仲良くしていて欲しい。じゃなければ関わらないで問題を起こさないで欲しい。そのどちらも出来ないと言うならせめて他の誰のリソースも裂かず自分達で解決して欲しい。手段は何でも良いから。

こういうことを言うと本人たちから「僕の言ってること間違ってますか?」とか自分は相手よりマシ理論が始まるのだが、周りからするとそういう話をされる事が苦痛なのだ。地の底で階段一つ分上かどうかみたいなくだらない主張とか聞きたくないのである。だってどちらも地の底に居るのだから。

出家前にM君が放火魔から中古のMac Book Airを買い取るというイベントがあったのだが、それがMac自体の初期不良で工場出荷前の状態に出来ないというトラブルが起きたのだ。その際に何度も再起動を繰り返してバッテリーを消耗させるM君に対して放火魔が最初に怒った。「それ以上やるなら買い取ってね」と。M君からは「わかった買う買う」と返答があった。

結局その場で解決せず、AppleのサポートにM君が聞いてみると整備済品に時々ある初期不良で解除コードの様なものを教えてもらわないと解決できないとの回答があった。M君的には「整備済品とは聞いてなかった。今だったら取引無かったことに出来ますよね?」みたいな主張をしてきたのですごく面倒なことになった。

それからM君vs放火魔の直接対決が数度開かれその度にすごいひとや他の大人が呼ばれて仲裁したり証人になった。こんなくだらない仲裁に呼ばれていることも放火魔が「こんな禁治産者に売るんじゃ無かった」とか「M君と話したくないからすごいひとが間に入ってください」とか「早くこんなところから抜け出したい」と言っていることとか全てが不快だった。ついでにM君がアスペ発動して「僕が言ってることおかしいですか?」とキョトンとしながら言っていることも。

俺が一番嫌だよ

そんな騒動が無事解決して、しばらく経った時にM君から言われたのがこのセリフである。M君的には一貫して「自分も放火魔も同じくらいの低さの障害者なのにどうしてそんなにマウント取れるんだろう」という意識があったらしい。まぁそれはわかるけれど君たちどっちもすごいひとのリソースをめっちゃ消耗させてたんやで。

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