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週刊セブ島留学&起業日記(第11回)

この記事は2018年9月1日に配信されたメルマガのバックナンバーです。

<今週のトピック>
・行動力が大事ってどういうこと?
・バンコクの英語学校と業務提携
・読者さんの相談:フィリピン人スタッフのマネジメントに苦心してます
・読者さんの相談:アジア移住についてアドバイスを下さい
・地図が読めないフィリピン人
・お勧め本:『最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法)』
・とりあえず英語と筋トレやっとけ!
・新興国の通貨安が止まらない

<行動力が大事ってどういうこと?>
行動力が大事!まあ、これは誰もが分かっていることなのですが、行動力ってそもそも何でしょう?言葉通りに理解すれば、「口先だけではなく、実際に行動に移すこと、またはその力」ということでしょうか?うーん、確かにその通りなのですが、これだと何かが足りないような気がしませんか?そこで「すぐやることが大切」と言い換えると、格段と臨場感というか現実感が増して感じられるのは私だけでしょうか?


セブ英語倶楽部の私の授業では、折に触れてアメリカやイギリスの生の動画(英語教材ではない、という意味)を生徒さんに見てもらいます。先日は、私のお気に入りの動画の一つである「前アメリカ日本大使のキャロライン・ケネディ氏が、日本を去る時に残したメッセージ動画」を観てもらったのですが、翌日には、その3分の1を英語で書き取って(ディクテーション)私にチェックを依頼してきた生徒さん(Nさん)がいました。まさに、「刺激を受けたらすぐやる」ってヤツです。見事な速攻です。Nさんの行動は、まだ記憶に新しいW杯でのベルギー代表の芸術的な速攻を私に思い出させてくれました。


まだ初級者のその生徒さんは、次の日も、その次の日も、私にディクテーションのチェックを依頼してきました。英語初級者の人にとっては、決して聞き取りが簡単なスピーチではありません。それでも、彼は速攻でやりました。こういう人は必ず伸びますね。そして、良い意味で予想を裏切る速攻は、相手にサプライズを与えます。もちろん、ポジティブに。そう、私が喜んで彼の依頼に応えたことは言うまでもありません。


興味のある方は、彼と同じように動画を観てみてください。


『Ambassador Kennedy Farewell Message / ケネディ大使から日本の皆さんへ御礼のメッセージ』
https://www.youtube.com/watch?v=vPcI7txv6V0&t=1s


先日、約1年ぶりに一人のセブ英語倶楽部卒業生が当校を訪れてくれました。セブ英語倶楽部はすごくリピート率が高いのですが(ありがたや~)、留学以外にもこうやって旅行がてら当校に遊びに来てくれる卒業生は多いのです。そして、この卒業生(Hさん)の今回の目的は、セブ島の隣の島であるレイテ島を訪れること。


レイテ島は大東亜戦争の激戦地であり、多くの日本兵が亡くなった土地です。いまでも、レイテ島には多くの慰霊碑が残っており地元の人々に護られているのです。そんな戦跡を廻ることがHさんの目的。こんなことをすること自体、私にとっては大感動だったのですが、Hさんは更なるサプライズを私にくれました。なんと、レイテ島からセブに戻った翌日の夕方には、彼の戦跡巡りを動画(スライドショー)に纏めてyoutubeに投稿していたのです。できる男です。


2018/8/18-19フィリピン・レイテ島戦跡巡り
https://www.youtube.com/watch?v=wzovIdDfw1c


私も触発されてブログ記事を書いてしまいました。
「日本とフィリピンの絆 激戦地レイテ島に思いを寄せて」
http://cebuapprentice.com/?p=6998


NさんもHさんも「すぐに実行に移したこと」「それによって学んだこと」は、きっと脳の奥深くに長期記憶として残ることでしょう。そして、私がお二人から貰ったサプライズは私にとって大きな刺激となり、こうして皆さんと共有すべく記事に纏めているわけです。「すぐやる」ってパワフル過ぎますね。本当、メリットしかありません。


ここから、セブ英語倶楽部に頂く留学の問い合わせについて書きます。留学問い合わせは、大きく二つに分類されます。短期的なものと長期的なもの。短期的なものとは、ザックリですが具体的な留学日程まで2ヶ月以内のものです。こういう方は、ほとんど留学に来られます。具体的に聞いてみると、「留学に行きたい」と思い立ってすぐに調べたらセブ英語倶楽部を見つけた、というようなタイプの方です。そう、今日の文脈でいえば「行動力のある」人です。


一方で、「いつか行きたいです」とか、春頃にご連絡を頂いて「秋頃には行きます」というタイプの方が、実際に留学に来られたことはほとんどありません(他校さんに行かれたのかもしれませんが。。)。勿論、留学を断念される理由も色々考えられるので一概には言えませんが、やはり「勢い」って重要なんです。鉄は熱いうちに打て!違う言葉で言えば「ノリ」でしょうか?勿論、慎重であることに美徳はありますが、「石橋を何度も叩いて最後まで渡らない」人って少なくないですよね。これって一番損してると思うのです。


『失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ』
- 本田宗一郎


“What would life be if we had no courage to attempt anything?”
『何かを成し遂げようとする勇気を持たない人生など、一体どのような人生だというのか』
- Vincent Van Gogh(画家のゴッホ)


Inaction breeds doubt and fear. Action breeds confidence and courage. If you want to conquer fear, do not sit home and think about it. Go out and get busy.
『何もしないでいると疑念と恐怖が生じる。行動を起こすと自信と勇気が生まれる。恐怖に打ち勝ちたければただ座って考えていてはいけない。外に出て仕事に取りかかることだ』
- Dale Carnegie(カーネギー)


<バンコクの英語学校と業務提携>

セブ英語倶楽部は、バンコクにある英語学校International House Bangkokと業務提携して約1年が経ちます。「アジアで最も人気のある都市」のバンコクで、「セブと変わらぬ価格」で「ネイティブの授業が受けられる」ことを知った時、私は興奮を抑えきれませんでした。セブ留学の卒業生が次に行くべきはバンコクだ!私は本気でそう思いました(いまでもそう確信しています)。これは2017年の6月のことです。


私はすぐにこの学校にメールを送りました。興味があるので業務提携できないかと。程なくして、先方のマーケティング担当のアメリカ人マーシャルから、好意的な返信がありました。すぐに資料を送るからまずは読んでくれと。これに対し、私は「7月にバンコクに行くから学校見学をさせてくれ」と返信し、実際にバンコクに足を運びました。


それ以降、まだ数は少ないですが10名程度のお客様をバンコク留学に紹介させて頂いています。そして、その時から私はタイ語の勉強を始めました。学校訪問した際に、学校のタイ人スタッフがあまり英語ができないため、ほとんどコミュニケーションが取れなかったのです。すごく残念でした。というか、久しぶりに「悔しさ」を覚えました。昔何度も何度も味わった「英語が通じない悔しさ」を思いだしたのです。


タイ語の勉強はいまでも続けています。そして、まだ拙いながらもタイ人とタイ語で話せる最低限のレベルに到達した私は、何人かの新しいタイ人の友達ができました。こうして、私はイギリス・セブに次ぐ、第4の拠点としてのタイに足がかりを掴んだのです。全てはノリで送った一通のメールから始まりました。まだ、始まったばかりですが。


バンコク留学
https://cebuec.com/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%AF%E7%95%99%E5%AD%A6


さて、今週の質問コーナーに行きましょう。


1、今週の質問コーナー

Q1, Mさんからの質問

セブの某工場でマネージャーとして働いてるMと申します。30代独身です。KGさんのメルマガとブログの大ファンで、ほとんどの記事を読ませてもらってます。先日、フィリピン人の採用について書かれていた記事には感銘を覚えました。普段、フィリピン人のマネジメントに苦労しているだけに、一行一行頷きながら読ませて頂きました。

そこで、一つ相談があります。私は20名ほどのフィリピン人の部下がいるのですが、どうも上手くマネジメントができません。それほど多くはないですが、遅刻や急な欠勤には頭を悩まされています。普段の作業でも、何となく集中力がないというか、ダラダラしているように見えるスタッフもいて、そういう場面を目にすると、正直、心中穏やかではありません。KGさんなら、こういう状況でどうされますか?

ちなみに、私は英語もビサヤ語も片言に毛が生えたレベルですが、それなりにコミュニケーションは取れています。


<KGの回答>

厳しい言い方をしますね。おそらく、その語学力ではコミュニケーションは取れていません。


私はセブに住んでいて、日本人とフィリピン人の英語でのやり取りをよく耳にすることがありますが、結構、噛み合っていないことが多いのです。また、私がフィリピン人に対して英語で説明しているのを横で聞いていた日本人が、全く逆の意味で解釈していたということも2回や3回ではありません(勿論、その場で指摘はしませんが)。


言葉って本当に大切なんです!


それから、外国人と話す時は、日本人と話す時の少なくとも倍は、同じことを繰り返します。念押しします、駄目押しします。話せば分かり合えるのは日本人同士の時だけです。日本とフィリピンは文化が全然異なるので、日本人と話す時と同じ言葉数では真意が伝わりきらないのです。そういう意味では、日本在住経験のある外国人と話す時は比較的楽ですね。彼らは日本人の考え方を少なからず理解しているので。


ということで、英語かビサヤ語を勉強しましょう!


セブ英語倶楽部では、ビサヤ語コースも提供しています。

「ビサヤ語コース開設のお知らせ」
https://goo.gl/uUrxAb


具体的なマネジメントについてですが、私はよく言われる「人を育てる」ということには否定的です。「人を育てる」って生半可なことではできません。ですから、私は「良い人(既に育った人)」を採用することに全力を注ぎます。そうすれば、日々のマネジメントは楽チンです。実際に、私はセブ英語倶楽部のフィリピン人講師5名に対し、ほとんど何も言いません。くどいですが、ここでも「良い人」を雇うためには、語学力が大きな助けとなることは言うまでもありません。


それから、スタッフ全員と心が通じあうことは無理です。セブで上手にマネジメントをしている日本人には必ず「右腕」がいます。彼らは、この右腕を通してのみ、マネジメントをしています。勿論、普段スタッフと言葉を交わすことはありますが、業務上の指示は右腕を通して出します。ですから、右腕を一人作ってみては如何でしょうか?いまいるスタッフで望みのある人を一つ上のポジションに抜擢し、待遇(給料)も上げるのです。フィリピンでは馴染まないかもしれませんが、現状スタッフに候補者がいない場合は、外部から連れてくる(スカウト)こともありでしょう。


そして、最終的には「ここはフィリピン」と割り切ることです。日本人は本当に優秀です。そんな日本人とフィリピン人を比較してはいけません。フィリピン人なりに頑張ってくれれば感謝するようにしましょう。


Mさんの会社のフィリピン人スタッフの給料はいくらですか?きっと、日本人に比べて恐ろしく低いはずです。そして、給料以上のことを期待するのはアンフェアですよね。


Q2, Tさんからの質問

アラフィフのTと申します。私は、士業と投資で生計を立ててきたのですが、子育てもひと段楽したので、妻と共に海外移住を検討し出したところです。移住といっても、1年の内、数ヶ月を海外で過ごし(長くても半年程度)、残りは日本で過ごすといった形です。具体的には、冬から花粉症の季節は日本を脱出したいと思っています。


移住先は、費用の面からもアジアに決めています。マレーシア、タイ、フィリピンあたりが候補です。海外経験が豊富なKGさんから何かアドバイスを頂けたら幸いです。


<KGの回答>

アジアへ移住、素晴らしい決断ですね!是非、早めに実現してください。


私もセブに4年半住んでいますが、日本人が移住するなら東南アジアがオススメです。私は以前住んでいたイギリスが大好きなのですが、あの天気(寒くて雨が多い)に耐える自信がなくセブへの移住を決断しました。それでも、夏の1ヶ月間、毎年イギリスに滞在する生活が私の現時点の理想ではありますが。


話を戻します。


マレーシアとタイとフィリピン。私なら断然タイを選びますが、一応、順を追って独断と偏見を書いていきます。


まず、マレーシア。実は、私、マレーシアが好きではないのです。マレーシアはよく「ロングステイ一番人気」と言われますが、私には全く理解できません。


『9年連続人気No.1!マレーシア・ロングステイが人気の理由8選』
http://video-curation.com/blog/3176/


私は5回以上マレーシアに行ったことがあります。クアラルンプール、ペナン島、ランカウイ島、ジョホールバル。まあ、確かにリゾートは結構良いのですが、私にはこの国がどうも合いません。いくつか、理由を挙げます。


1、 マナーが悪い

空港や鉄道のスタッフの態度が良くありません。何度も、(勝手に)日本代表としてクレームを言ったことがあります。勿論、良い人もいるのでしょうが、なんか暗くてムスッとしてる人が多いですね。

それと、クアラルンプールの繁華街、ブキッビンタンのタクシーは最悪でした。週末の夜は5倍の料金をふっかけてくる輩ばかりで、結局は歩いてホテルまで帰ったのを覚えています。

『クアラルンプール アジア最悪のタクシードライバー達』
http://cebuapprentice.com/?p=2485

2、お酒が売ってない

イスラム教の国なので仕方ありませんが、わざわざお酒が買えない国を選ぶ理由が私には見当たりません。勿論、全然売っていないわけではありませんが。。。先日、イギリスに行った際、クアラルンプールからロンドンまで飛んだのですが、クアラルンプール空港のマレーシア航空のラウンジにお酒がなかったことには閉口しました(朝だけかもしれませんが)。


3、たばこ臭い

これはあくまでも私の印象です。イスラム教徒はお酒を飲まない分、甘い物とタバコに走るように私には見えます。繁華街を歩いていた時も、現地の人が道端のカフェで甘いコーヒーを飲みながらタバコを吸っている光景をよく目にしました。というか、その時の「臭い」を強く覚えています。

これは、私の限られた経験の話なので鵜呑みにはせず、参考程度に聞いてください。まあ、インドネシア(喫煙率世界2位)に比べればカワイイものでしたが。

「国別喫煙率ランキング そして、アジアにいる日本人の喫煙率の高さの理由に迫る」
http://cebuapprentice.com/?p=6602


次にフィリピン。

3カ国の比較で、フィリピンの良い面は、

・日本から近い(これ意外と重要)。
・フィリピン人、メチャメチャ明るい。
・英語が一番通じる。

あれっ?これだけ?

やばい、本当に浮かばない(汗)。


次にフィリピンの劣る点、

・ 治安
・ 渋滞
・ 大気汚染(都市部のみ)
・ 意外と物価高い
・ フィリピン料理あまり美味しくない(たまに食べるならOK)
・ エアコンうるさい(フィリピン式エアコン)
・ 運転マナー最悪
・ フィリピン人、超言い加減
・ フィリピン人、超怠け者
・ フィリピン人、すぐ嘘つく

すみません、これくらいにしておきます(汗)


最後にタイ。


タイが他2カ国に劣る点は、フィリピンよりも日本から遠い点と、他2カ国よりも英語が通じない点くらいです。


そういう意味で私の価値観では、タイの圧勝です。


そう、私がセブに残っている理由は、自分のビジネスが「英語」だからです。


超独断と偏見でしたが、参考になれば幸いです。


2、フィリピン・ビジネスあるある

今日はタクシー運転手の話。セブのタクシーのマナーの悪さについては、これまで書き尽くしてきたので、今日は一風変わった視点で。


私の経験上、フィリピン人は地図が読めません。


電車やバスがないセブ、移動はタクシー一択です。
(最近は、Grab Carがありますが)


しかし、有名な場所以外はタクシーの運ちゃん、あんまり地理が分かっていません。そこで、地図の出番となるのですが、フィリピンでは全く要をなさないのです。


数年前、SEC(証券取引委員会)に初めて行く際、私は地図を運転手に見せました。運転手はOKと言って走り始めましたが、私には彼が理解していないことがすぐに分かりました。SECの近くまでは私も分かっていたので、「まっすぐ」「そこ右」って感じでナビしていたのですが、分からないエリアに入ったので運転手に地図を渡しました。そして、運転手が取った行動は、


タクシーを止めて、現地人に聞きまくる。


彼らは3次元の空間把握力がないのです。もしかしたら、セブの地図を見せられても自分がいまどこにいるか分からないかもしれません。信じられない話ですが、私は地図が読めない(というか、読むことを拒否した)運転手に何人も当たっています。


こんな感じなので、実は、セブの運転手は意外と道を知りません。渋滞があっても、盲目的に「いつもの道」を通る運転手が比較的多いのです。ですから、私は渋滞時はこちらから指示を出します。自己責任で。


ということで、タクシー運転手を信用しないこと。タクシーに乗る前は、事前に地図を頭に叩きこんでおきましょう。


3、今週のセブのレストラン

今日は私も大好きなタイ料理のレストラン、SIAM。アヤラにも入っているセブでは一番有名なタイ料理屋さんでしょう。

https://twitter.com/Cebu_Eigo_Club/status/1035722669470019584


中には、これタイ料理?というメニューもありますが、そこはフィリピンということで。

タイ料理が恋しくなったら是非行ってみてください。

ちなみに、私の得意な?タイ語は全然通じませんでした(笑)。


詳しくはコチラ↓

マクタン飯(1)~マクタン島でおすすめはココ!~タイ料理
https://lovecebumactan.com/archives/4010


4、今週買ったもの

『最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)』
https://amzn.to/2LK46bw


最近私がハマっている「パレオな男」こと、鈴木祐さんの新刊。この方、世界中の論文を読みまくって(勿論、英語の論文も)、そこで実証された健康法(精神面・肉体面両方)をブログで紹介している方。


全ての事象が科学的に実証されているわけではありませんが、「実験結果」というのはやはり説得力があります。


長い人生を楽しく生き抜くには、体のみならず「脳の最適化」が必要です。このアプローチに興味がある方は是非、本書を手に取ってみて下さい。すでに、私にとってはバイブルです。


ちなみに、パレオな男のブログはコチラです。
https://yuchrszk.blogspot.com/



5、筋トレ

最近、「やることに迷ったら、英語と筋トレやっとけ」が口癖の私。

このことを、セブ在住の日本人女子に話したところ、「ローラもそうですよね」とのこと。私はローラの日本での人気ぶりがあまり分からないのですが、ローラと聞いてこんな私でもすぐ分かる時点で、きっとローラの人気ってすごいんでしょうね。

ということで、「英語と筋トレやっとけ」というアドバイスが正しいことが裏付けられたわけです(こじつけ)。


早速ローラのツイッター覗いてみたら、見事なプリケツですねw
このプリケツは筋トレなしにはできません!


https://twitter.com/RolaWorLD


https://twitter.com/RolaWorLD/status/1013850523970174976


https://twitter.com/RolaWorLD/status/992215184109457410


筋トレの波、ジワジワ来てるよね!


6、経済&投資

日経平均 (年初来 0.44%)
ダウ平均 (年初来 5.04%)
フィリピン平均 (年初来 -14.45%)


アメリカ株が過熱してきましたね!4日連続くらいで、ナスダックは最高値を更新。それに釣られて、日経平均も昨日一瞬ですが23,000円台に乗せました。年内、25,000円も見えて来ましたね(常に楽観的)。


一方で、新興国の通貨安が止まりません。トルコに続いて、アルゼンチンで急激な通貨安が起こり、イギリスのBBCニュースではトップニュースで伝えています。今の所、アジアには波及していませんが、少し備えた方が良いかもしれません。あっ、中国元は先週書いた通り、すでに暴落してますが。


フィリピン・ペソは多分大丈夫です。超出稼ぎ国家なので、ドルからのペソ買い需要が安定してあるので。1997年のアジア通貨危機の再来?意外と韓国ウォンとか危ないかもしれませんね。


それでは、また次回お会いしましょう。

Happy Studying!!


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