映画”プラダを着た悪魔”の音声ファイルを200回再生したお話し~📚
CEBU21ふー🐮です。英語がもっとできるようになりたいと思ってからテキストを買って解いて、文法書を読んで、アプリで単語を学んでと手あたり次第試しました。日本にいては英語を使う環境にならないとフィリピンへ飛んだのが初めての海外経験でした。
誰もがみんな初心者
私は活字が苦手、耳から聞く方が覚えるタイプです。🎧
小学4年生の時に、1年通った英会話教室で今でも身についているのが、
ほうれん草”spinach”だけ🍃
それから義務教育で学んだことは大人になってから思い出すことは無く”This is a Pen.”レベルでした。学生時代は英語は好きでしたが、英語の成績は悪かった…。今となって思うのは、点数を取るためには頑張れなかったという言い訳をしてみます。😵
英語が必要と感じた瞬間
大人になって今治タオルのお店で勤める機会があったころ、東京駅や横浜近辺など観光客が多いお店に出向く機会が多くありました。観光客の外国の方が来店したときも”What is it made of ?”って聞かれ、その時”Cotton”などと答えるべき所を”Japan”と答えて困らせたことを覚えています。
それからフィリピン留学を目標に通勤時など何ができるか考え冒頭にもあるように手探り状態の中、好きなことをして学習すればいいんだと気付きます。
大好きな映画音声なら聞いていられる!!
公開当初から好きな映画があります。 ” The Devil wears Prada~プラダを着た悪魔”です。探すとあるもので音声ファイル化されたCDと英語の台本と翻訳台本とちょっとしたティップスが書かれたスクリプトが販売されてました。うれしかった。
最初は音声だけを流し聞きしていました。何度も見ていた映画でも聞き取れないところが多くありつつも、それでも映画のシーンを思い出しながら日本語の意味と照らし合わせてました。
3単語ぐらいの組み合わせならフレーズとして覚えて口に出してみたりしてました。
毎日、毎日、往復の電車内で聞き続け1年が過ぎる頃、前より聞き取れてると自覚してきたのです。
聞き続けて1年、再生回数は200回
多分無我夢中という感じの無心で聞き続け、聞き取れるようになり、口に出せるようになったことがうれしく、ふとiPod Classic の再生回数を調べると
The Devil wears Prada----------200
という数字が。
自分でも愕然としました、と同時にこれだけ聞き重ねて聞き取れるようになるんだと自信にもなりました。
英語の伸びしろは目に見えない
いざ勉強を始めると、続かなかったり、やり方を変えたりとブレたりすることがあります。ハマれるやり方を見つけるのも、確率が高いわけでもないです。
自分がその時何を強めたいか、どうやったら続くかなど試行錯誤は必要です。
日本での対面英会話の出費と留学の出費は異なりますが、あれからフィリピンへ渡航して英語漬けになるのはとても刺激になり、今もその時の経験と英語が話せるという事が財産になっています。
200回という数字が自分の頑張りを可視化できたことが、モチベーション継続になりましたが、英語の勉強をするにあたり、定期的に過去の自分と比較して何ができるようになったかを知れると知らず知らず成長していることに気付くことが出来るでしょう。
次の勉強は何しようかなとぼんやり考えながら今日のnoteを終えるのでした📕
ふー🐮
📎好きな映画が見つかると良いですね👍
📎CEBU21はフィリピン留学のこと赤裸々にお伝えします👍
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