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今思う事。

セブ・マクタン島在住のAtsuです!                  皆さん元気してますか?                       通常であれば日本はゴールデンウィークの時期ですね。今はコロナウィルスの影響で自粛規制が拡がり自宅で各々の家族の時間を過ごしている事と思います。ここフィリピンも先日ロックダウンの延長が発表されました。   本音は早く解除されて欲しいのですが今は我慢の時です!約1カ月こういう状況が続くといろいろと思う事があります。今日はその思いを記録して行こうと思います。結果から言うと                   

【今は地球が休みたい】と言っていると思います。普段過ごしている時は何も考えずに過ごしていましたが、ロックダウンが始まり毎日空を見上げたり、観える海を観たりしていると日に日に綺麗になっていきます。もちろん空気もきれいになっている様に感じ取れます。昨年日本やフィリピンなどににも大きな台風が上陸したり、オーストラリアでは今までに無いほどの大きな山火事が発生し我々人間が生活ステージに甚大なダメージを残していきました。私はその事例全て地球からの悲鳴のメッセージではないのか?と捉えるようになりました。そう捉えるようになったのは前述した様にどんどんきれいになっていくからです。中には人が動いていないのだから当たり前だろ!という方も居られるかもしれません。冷静に考えてみてください。人間が作り出した造形物により自然界の生態系がどんどん崩れていき空気が汚れ、海が汚染された結果により自然災害が多発しているのではないのでしょうか?私は科学者でもなく研究者でもないのでこれはあくまでも私見的な感想と意見ですがその様に感じ取っています。実際私の仕事のフィールドである【海】も私がフィリピンに来てから約2年弱でものすごく汚くなりました。魚の数も、珊瑚も物凄い速度で白化が進んでいます。。。白化しているという事は珊瑚がどんどん死んで行っているという事です。今は水面しか観る事はできませんが、水中ではきっと今まで逃げて行っていた種類の魚たちも戻ってきてくれていて元気に泳ぎ回っているのではないのでしょうか。(そうあって欲しいという願いもあります。)何が言いたいのかというと!外に出たい気持ちもわかりますが今は地球が休みたいと言っているのだと受け止め外出は控えましょう。そして地球を休ませてあげましょう。そうする事によって自分の子供世代、孫世代に綺麗な自然を残して豊かな生活が出来るのではないのでしょうか。

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海の中にはこんなきれいなウミウシもいるんですよ。

地球が悲鳴をあげています。どうか休ませてあげてください。

*念を押しますが                          私はスピリチュアル者でも何でもありません。ただのダイバーです。   馬鹿にする人は馬鹿にして頂いても構いません。

コロナが終息した時の水中世界が楽しみで仕方ありません。       その時までは辛抱です。


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