『ブリジャートン家』第5話の感想と考察
どうも、Deikoです。
Netflixドラマ『ブリジャートン家』の第5話を観た感想と考察を書き残しときます。
ダフネとサイモン
ダフネとサイモンはお互いにこれでいいの?と思っているようですね。自分のせいで相手の自由を奪ってしまったのではないか。そんなふうに感じているようです。
そこでサイモンの前で幸せそうな家族。羨ましいという感情なのだろうか?自分には無理だけれど、ダフネはこうあるべきだという思いなのだろうか?
サイモンが王妃の前で正直に話すシーンが好き。吃音の過去とかある上で、流暢に自分の主張を言い放つのが清々しい。気になった言葉「友情の上に成り立つ結婚が最良」(合ってるかわからん。こんな感じ。)
アンソニーの子沢山発言。ブリジャートン家は子供が多いから、子供を産むことが当たり前に感じてしまってるんだろう。アンソニーは悪いやつではないのだろうけど、もうちょい冷静さとかデリカシーとか身につけてほしいです。見ててハラハラします。
この時代は、夫婦の営みについて親から教えてもらうものなのか。貴族がスキャンダルを怖がりすぎてるからそうなったのかな?あんまり濁してると勘違いするだろうな。それに対し、庶民はもっと下世話な話を普通にしてそうw
宿が別室なのは笑いましたw サイモンの口下手な感じとか、目も合わせられない感じとか、ピュアか!初夜がロマンチックすぎて、見てるこっちが恥ずかしいわ!
ペネロペがずっとしんどい
マリーナはずっとコリン狙ってて、話の流れもそっちにいきそう。と思っていたらコリン突然のプロポーズ。これはしんどいです。
ベネディクト深みにハマりそう
最初はちょっとした気持ちなんだけど、そのうち深みにハマる感じ。ベネディクト心配です。
最後に
陛下全然出てこないと思ったら認知症だったのか。自分の祖母が認知症になってその後に他界したので、ちょっと重なる部分ありました。
ブリジャートン家を離れるシーン。きっとお嬢様だから家から遠くに離れるとか、家族から離れるとかってなかったんでしょう。不安な感じがしました。でもここからはハッピーになってほしいけど???どうだろうか。
このノートが面白い、タメになったという方は是非サポートしてください。また、Deikoの音楽活動を支援したいという方は是非サポートしてください。