『ブリジャートン家』第3話の感想と考察
どうも、Deikoです。
Netflixドラマ『ブリジャートン家』の第3話を観た感想と考察を書き残しときます。
コンロを使えない件
ホットミルクを飲もうとしてコンロを使おうとするんですけど、使い方がわからないというねw 観てると忘れがちだけど、しっかり貴族なんですよね。でも実は現代の日本でも似たようなことはあって。知り合いの方の話ですが、洗濯を親がやってくれていたそうなので、洗濯機の使い方を知らなかったと言っていました。現代の日本の子供たちは貴族並みの暮らしをしているのかもしれません。それが当たり前になってしまっていて、ありがたみを知るのは一人暮らしをしてからなのでしょうね。
ピュアすぎるって
ダフネとサイモンの惹かれ合う描写が美しいですね。芸術の感じ方が似ていたり、笑いのツボが似ていたり、共感が大事なんだなと改めて思いました。
しかし、そこからの落とし方が半端じゃない。サイモンの優しさといえばそうなのか?元々の着地点として合っているからいいのか?どうしてもダフネが不憫だと感じてしまいます。
夜の営みについて、今はネットがあるから気軽に知れるものだけど、昔はどうだったのだろうか?単純に気になってしまった。
アンソニーはどうする?
一度手放したら元には戻らないんです。アンソニーの行く末が気になりますね。家族のためにと自分を騙している感じがして、迷走してます。
「時間は何より大切にしなきゃいけない」と母であるバイオレット・ブリジャートン夫人に言われます。確かにそうなんですけど、このタイミングで言われると急かされている気がして嫌ですね。
マリーナのためは誰のため?
マリーナの恋人のジョージの手紙を捏造するとか、あのおばさんらエグくないですか?人間の怖さを垣間見ましたね。「マリーナのことを守ってあげたの」とか言ってましたけど、いやいやそっちの方があなたが良いからでしょうよ。本当にマリーナを思っていたのはペネロペでは?
最後に
前半は楽しく観れたんですけど、後半が不穏すぎて、、、。これハッピーエンドになるよね?って不安にさせられます。
レディー・ホイッスルダウンの正体を探るような伏線?もあって。先が気になります!
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