『ブリジャートン家』第8話感想と考察
どうも、Deikoです。
Netflixドラマ『ブリジャートン家』の第8話を観た感想と考察を書き残しときます。
ダフネとサイモン
サイモンの幸せになりたいなら俺といるなって言葉。めっちゃわかってしまうのは自分がダメなのか?w
ボクシングの試合。名誉か。どうなんだろ。家族を守るためなら。だけど、違う方法もあるんじゃないかと思ってしまうのは自分が欲張りなだけ?
サイモンと妹、弟たちのじゃれあい好きだわー。ずっと見てたい。
何があっても愛し合うことを決めた。それって結婚する前に決めるものなんよ。今言うのは遅いんよママン。もっと早く言ってもろて。まあ、母らしいファインプレーにはなったけれど。
ダンス綺麗だったなー。雨の映像も素晴らしかった。
急にダフネ成長を見せる。だが自分の中のダフネ不信は晴れないw
最後、赤ちゃん産まれて良かったね。二人の歩み寄りが結局大切よな。
マリーナ
ジョージ戦死はアカン。でも疑いが晴れてよかった。兄の願いを叶える弟って聞こえはいいけど、結婚となったらどうなんだろ?マリーナの言い回しがちょくちょく気になって、なんか、うまく言えないけど好きになれない。
フェザリントン家
屋敷の権利書はやばい。ガチのギャンブラー。
アヘンで亡くなったのかな?いやー、ギャンブル依存症ですね。フェザリントン家の財産?第2シーズンへの布石かな?
アンソニー
道に迷ってるのは確かだよなー。せめてもっと早く決断するべきだった。まだまだ苦労しそう。
フランチェスカ
初登場?第2シーズンに期待。
コリンとペネロペ
旅に出る!?嘘だろ!?ペネロペ報われてくれよな。
エロイーズとホイッスルダウン
エロイーズ成長したな。ダフネにお礼言って。いろんなところに飛び込むのは怖いけど、がんばれ!幸せになってほしい。
ラストシーン。ホイッスルダウン!?ペネロペ!?ガチ!?
確かに仕立て屋はミスリードっぽかったけど。正体近すぎん!?正体わかった上で見たらまた違うのかな?
最後に
第1シーズン見終わりました。序盤は本当に少女漫画チックな展開なんですけど、終盤にかけて怒涛の展開で驚きでした。
自分はサイモンに完全に共感してしまったのだけれど、他の人が見たら変わるんだろうな。特に男性と女性では意見が違いそう。このドラマみて恋人同士で喧嘩にならないように気をつけてw
自分の話を少し
サイモンに対して、努力してすごいみたいな感じになってるのがちょっと気に食わないけど。そうするしか生きる術を見出せなかったという感じじゃないかな。自分が努力という言葉が嫌いなだけか。
実は自分も子供の時に滑舌が悪くて。言葉をうまく発することができませんでした。病気とか障害っていうほどのものではないと思うけど。特に「さ行」と「か行」が苦手で、「サッカー」と言いたいのに「シャッター」としか発音できなかったりw 今となっては笑い話ですが、当時はうまくコミュニケーションが取れずにどんどん内気な性格になってしまっていました。話すたびに不思議がられたり、笑われたり。でも理解してくれる家族だったり、友達がいたからちゃんと話せるようになろうと「言葉教室」みたいなところで練習してた。それを努力と言う人もいるかもしれないけど。自分にはそうするしかなかったんだから努力とは思わないな。自分の中での努力とは、数ある選択肢の中から自分で選んだ行動であり、必ず報われるものだと思う。それしかないと思い込んだり、他人に用意されたものだったりするのなら、それはレールの上を走っているだけで責任逃れの心地よさに身を任せているだけだ。そして、報われていないのなら、それは努力とは呼ばない。報われるまで頑張るのが努力だからだ。
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