これぞ理想のユニフォーム!【楽天篇】
オフに色々ありすぎて、このコーナーが数ヶ月更新できなかったことをお詫びする。今回は陸奥の楽天のユニフォームを考えていこう。
現行版の感想
創設時からマイナーチェンジを続けているが、大幅なデザイン変更はないので新興球団ながらも伝統を作ろうとしているのではないか。ただ、ビジター・ユニフォームの「RAKUTEN」ロゴはこれ如何に。中日のビジター・ユニフォームも「CHUNICHI」だが、これは中部日本の略称であり、中部地方のチームであるということである。楽天のチームの前に、東北のチームであるべきだ。
これぞ理想のホーム・ユニフォーム!
ホーム・ユニフォームは大胆な改革なく、シンプルにデザインした。楽天のユニフォームは非常に広告が多いので、シンプルに決めるのがいいだろう。
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このユニフォームの1番の変更点は楽天黎明期の背番号フォントを復活させた。昇華プリントのユニフォームであれば、こういった飾り文字のようなデザインは認識性の観点から僕はあまり好きではないものの、楽天のユニフォームは刺繍タイプなのでこうした遊びをしてもスッキリとしたユニフォームとなるだろう。また、ズボンのラインは2本線に。中日のライン同様、非常に細身の選手が多いので力強さを入れるためのデザインだ。
これぞ理想のビジター・ユニフォーム!
初代監督の田尾安志氏が要望するも、無惨に却下されたことで有名な幻の「TOHOKUビジター・ユニフォーム」を採用。現在のRAKUTENと書かれた胸マークは袖や帽子の側面にでもつけておけばいいだろう。
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今回、ビジター・ユニフォームなのでグレー地の物を採用しようか否かを迷ったが、通常ユニフォームで1度もグレー地のものを採用したことがないので、今更導入するのもどうなのかと思ったので今回は色つきのユニフォームにいわゆる「白パン」と呼ばれるズボンを合わせた現行版に近いものを採用した。
最後に
残すはソフトバンクと日ハム。年内に完結させようかと思っている。
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