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業務改善はネガティブなイメージ…?

業務の可視化プロジェクトを間違いなく業務担当者は
嫌がります。

別に悪いことをやっていなくても、誰でも重箱の隅を
つつかれるようなことは嫌に決まっています。

業務改善プロジェクトが始まると、
「まだまだ余力があるんじゃないか、もっと
仕事を増やせそうだ」とか、
「何て非効率なやり方なんだ、仕事ができない
んじゃないか?」とか、

究極は、「あなたがいなくても会社は回りそう
だね」などと・・・
こんな印象を持ってしまいます。

『業務を可視化して、余剰人員を削減して、
コストを削減する』ための業務の可視化
プロジェクトも確かにあります。

コストを削減することを目的にしている企業は
たくさんあります。

そのために業務改善をするということです。

でも、逆に問いたいのは、
「コストを削減してどうするんですか?」
よくコスト削減という言葉だけを聞くのですが、
何のためのコスト削減なのか、あまり聞くこと
がありません。

そしてコスト削減の理由が、

・赤字を解消する

・利益体質にして内部留保を増やす

といった理由であればそれこそネガティブです。

コスト削減だけのプロジェクトは単なる会社の
延命策プロジェクトです。

売上が上っていくか維持をしないと会社は
いつか死ぬのです。

ですから、省力化と増力化は常に対に考える
べきです。

#業務改善 #業務の可視化 #コスト低減 #品質向上
#顧客満足度 #売上増大


最後までお読みいただきありがとうございました。


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