見出し画像

エンジニア転職25日目

こんにちは、コリーです。

25日目の今日は、 

VB.NET
社員情報フォーム作り(4)

をやりました。

 
フォームを形にした

 フォーム作りをはじめてもう4日経ちました。今日までで、フォームの動きも形も整えられたので一段落です。毎日8時間の勤務で、調べて書いて、調べて書いての作業を楽しめたので、この仕事結構向いてるかも?!なんにせよ、一旦、ここまで形にした自分を褒めたいと思います!お疲れ様!

仕様書が一番偉い

 ここからは、反省と課題になりますが、先輩にコードをチェックしてもらって発覚したのが仕様書通りでない点があること!仕様書では、「データベースに問い合わせて値を持ってくる」ところを、私は、先に使った値を使い回すようにしてプログラムを組んでいました…。これは明日直すことになります。
 しょうもないミスとはいえ、プログラム的には時間をかけて、不具合のないように書いたところだったので、その労力を考えると結構きつい間違えでした。仕様書をしっかり確認しながら進めることの大切さを身に染み込ませました。

 

シンプルに!それが正義だ!

 とりあえず自力で形にできましたが、あくまで「期待した通りの動きを実現できた」程度でコードはガタガタで、変数名もバラバラです。業務レベルで考えるととても仕事になりません。なので、明日からは、先輩から業務レベルのコード見本とプログラムをシンプルにしていくためのヒントをいただき、自分のプログラムの可読性をもっとあげる作業に入っていきます。

 

configに入れておくという手段

 プログラムを短くするために、プロシージャ間で共通する部分は関数などにして外に用意しておいて、各場面ごとに使えるようにすればいい、もいう考え方があります。それ自体は、頭では分かっていたのですが、いざ書き始めるとなかなかうまくいきません。なので、少しはスッキリさせましたが、未だに重複してコードが書かれているとこがあります。

そんな中で、データベースへの接続文字列(長ったらしい場所を取る文字列)を、どこに置いておくかという話から、config(設定ファイル)を紹介してもらいました。そんな手があったのか!と感心しました。というか、config自体は「ネットワーク基礎」でネットワーク状況を見るためにコマンドプロンプトで「ipconfig」などと打っていたので、プログラムの場面で出てくるとは思ってなかったです。

 
一つ、一つカスタマイズ

 configの例を挙げましたが、他にも先輩からのアドバイスはたくさんありました。フォームを全画面にしたときに、入力欄も一緒に動くようにした方がいいとか、情報の変更ログを取れるようになったらいいとか。

うわー、奥が深いなぁ!やることがどんどん出てくる!

って思いました。ワクワクしました。
 たとえば、全画面にしたときの配置だとか、コンボボックスのテキストが消せないようにするとか、半角じゃないと入力できないようにするとか、そういう一つ一つ細かいところを、いちいち設定してあげる必要があるのがプログラムなんだなと、しみじみ思いました。

 

今日頑張れば、明日もっと頑張れる

 話は変わりますが、昨日のnoteで今使っているクラスやメソッドの一部をウトウトしながら書きましたが、踏ん張って書いておいてよかったです。というのも、昨日書いたことで知識が整理されて今日の業務でそのあたりをスムーズに処理できたのです!その分、他のところの理解を深めるのに時間を使うことができました。
 今日頑張れば、明日もっと頑張れる。そんなことを考えた1日でした。これからも毎日、諦めずにコツコツやっていきます。

【今日のクラス】
SqlDataAdapter

 データコマンドのセット(SQL文)と、DataSet の格納および SQL Serverデータベースの更新に使用されるデータベース接続(接続文字列)のふたつをパラメータとして、データベースに接続している…?


おわり