AIとDX化をみて思うこと
AIで爆発的に消費量が増えるとされる電気について、どう対応して行くのか、いくつか聞こえる話はありますが、実現化にはかなりの時間がかかるということ。
ますますDX化に拍車がかかるのであれば、そのインフラ含め改めて考えるべきポイントが多々あるはずなのですが、デジタルの部分にばかり焦点が当たり、それを支えるアナログがないがしろにされている感が否めません。
エンジニアがいることは非常に良いですが、デジタルもアナログも対応することができるエンジニアはどれほどいるのか・・・
私自身はエンジニアではないのでなんの役にも立たない可能性がありますが、パソコンもそれを作る工場があるから成り立っています。
その工場も、機会を組み立てるネジやその他細かな部品があることによって工場として機能しています。
これらを支えるアナログな部分は忘れてはいけないと思います。
一次産業的なものがあるからこそここまで発展しています。
携帯やパソコンでいろいろなことができる背景をしっかりとみて行くことも今後はより必要になるのではないでしょうか・・・・
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