きゅーかんばーの転びがちライフ 図工の教科書がない

半袖で出かけた娘ちゃんを「寒くないかな。」と、見送ってから心配になったきたきゅーかんばーです。雨だけど教室に入ってしまえば、あんまり関係ないか。

娘「あれ、な〜い。」 昨日、またいつものが始まりました。大丈夫かい?

娘「図工の教科書がなくなっちゃった。」 図工の教科書。だいたい一日おきにえんぴつと消しゴムはなくしてるけど。

娘「図工の教科書は大きいからすぐ分かるはずなのに。」そうだね。ちゃんと探した?

娘「探した。」 そうか。じゃもう一回探してごらん。

娘「う〜ん。」 やっぱり、ない?

娘「ない。」 そうかあ。パニックになると大変だから、あんまり大ごとにしないでおこう。もしかしたら学校じゃない?お道具箱に置いてきてあるのかもね。 

娘「そうかも。」 本人も全然平気そうだ。親が「平気平気」なら子供もそんなものなのかな。

娘「じゃおばあちゃんとおしゃべりしてきま〜す❗️」 ビデオ通話に馳せ参じて行ってしまったよ。

ちょっとママが見てみようかな。音楽の教科書に、算数の教科書、


ずがこうさく。

あるじゃん。あるやないの。どう見たら「ない。」になるんだ〜い。


だいたいこのパターンだな。ママの遺伝としか言いようがないけど。
人は人生の三分の一をなくしたものを探すのに使っているって言うけど、娘ちゃんはもう少し多そうだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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