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きゅーかんばーの転びがちライフ 隣の芝生は青い

料理の献立レパートリーを増やさないとなぁと思っているきゅーかんばーです。もうちょい料理がんばらないといけない時期かなあ。パパに言われた一言、二言か、グッサリ刺さって背中貫通中。

でもまぁそこだけの内容に集中すれば、一理ある。でもなあ、仕事しながら献立考えて色々飽きない種類の食事と品数を準備するって結構大変なんだよ〜う。やってみて損はないから、やれば良いんだけど。

狭間。文句言わずに頑張れるラインを見つけるのが、もがきどころ。という訳で、今日は1Kgの豚肉塊を下処理。


娘「隣の芝生は青い。」アイスを食べながらいきなりどうしたどうした。

娘「何でもない。」本で読んだのを、急に思い出したのかな。

パパ「どういう意味か分かる?」

娘「自分よりいいものを得てる人のことを『隣の芝生は青い』って言う。」

パパ「う〜ん、ちょっと違う。」

娘「なんかちょっと妬んでる、いいなあ〜って思う時。」妬んでる。すごい言葉知ってるな。

パパ「そうそう、そんな感じ。」

パパ「人のものはよく見えるってこと。自分家に芝生植えたら同じ芝生なんだけどね。隣の芝生の方が青々と見えるって。」そういうの、あるよね。あるある。

同じ芝生なんだよな。良いなぁってことも自分のところを見たら結構あるんだろうな。

悪いことも同じで。みんな結構開けてみると同じくらい悩んでたりしてね。自分の出来ないことも受け入れて出来るところを見てあげて、「今の自分、良し良し」って言ってあげれたら良いのにな。


娘「明日は◯◯君に会えるしプールも入れるし新聞紙で体育館をいっぱいに出来るし、明日が楽しみ❗️」前途には楽しいことがいっぱい。というか楽しいことしかないじゃん、良いなぁ。今ママ隣の芝生はなんちゃら状態だよ。

娘「あ〜新聞紙用意してくれてママありがと。」あなたはそういうところ偉いねえ。ちょっと無理してでも、してあげたくなるなる。

いや、でもこれ。子供に言ってほしいことを言わせているだけかもだよ。パパ曰く「母と子の病」だそうで。子供の自然体、難しいな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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