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TikTok広告担当者が教える!誰でも分かるTikTok広告

こんにちは!Z世代研究会です。

これまで、TikTokのトレンドやクリエイターに関連した情報をご紹介してきましたが、「じゃあ、実際にTikTokを使ってZ世代に対して企業情報を届けるにはどうしたらいいの?」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はTikTokの広告枠と、広告出稿のトータルサポートをするソリューション「TOMAKASE」についてご紹介いたします!

1.どんな広告枠があるの?

広告を出すうえで最も重要となってくるのが、ユーザーの購買フェーズに合わせたマーケティングを行う事
大きく①認知、②興味関心、③比較検討、④購入という4つのフェーズに分けられることが一般的ですが、忘れてはならないのが購入後のクチコミなどの「共有(シェア)」。

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TikTokの広告枠は「共有」の部分も含めて、マーケティングファネルを網羅しているんです!
では、各マーケティングファネルごとにどのような広告枠があるのか見ていきましょう。

①認知向けプロダクト

[起動画面広告]
アプリ起動時に一番最初に全画面で表示されるのが起動画面広告です。
インパクトのある全画面縦型バナーで、その日アプリを開いたほぼ全てのユーザー*¹に配信ができるので認知拡大にはうってつけです!
特徴:1日期間保証、静止画/無音短尺動画配信可能
*¹…条件によっては一部配信されないユーザーもおります。詳細はお問い合わせください。

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[Topview]
起動画面広告と同じく、アプリ起動時に一番最初に全画面で表示されるTopviewですが、こちらは音声付きの縦型全画面動画になるので、視覚・聴覚両方から情報を届けられる、よりインパクトが大きいメニューです。
特徴:1日期間保証、有音縦型動画、エンゲージメント獲得可能

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[One Day Max]
起動画面広告/Topviewが配信された後に自然に切り替わる、「おすすめフィード」。そんなユーザーが最もアクティブに閲覧する「おすすめフィード」上に表示される1番最初の広告枠です。上記2メニューと異なり、横型動画の配信も可能なので、縦型クリエイティブの用意が難しい場合におすすめです。
特徴:1日期間保証、横型動画配信可能、エンゲージメント獲得可能

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②興味関心/比較検討/購入向けプロダクト

[インフィード広告]
■予約型Brand Premium
ユーザーが最もアクティブに閲覧する「おすすめフィード」130post以内にランダムで配信されるインフィード広告。
年齢、性別、興味関心などでセグメントの設定が可能です。
また、人気のクリエイターに動画を投稿してもらって広告配信をすることも可能なので、広告色が薄く、嫌悪感を抱かれにくい広告配信ができます!
特徴:imp保証、横型動画配信可能、エンゲージメント獲得可能、セグメント配信可能

■運用型Brand Auction/Performance Auction
ユーザーが最もアクティブに閲覧する「おすすめフィード」に完全ランダムで配信されるインフィード広告。
KPIに合わせた課金形態でより効率よく配信可能です!
(CTR最適化、リーチ最大化、動画視聴率最適化、CV最適化)
特徴:横型動画配信可能、エンゲージメント獲得可能、セグメント配信可能

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③認知/興味関心/共有向けプロダクト

[ハッシュタグチャレンジ]
お題となるハッシュタグを設定し、お題に沿ったお手本動画を用意⇒ユーザーがお手本動画を真似して動画を撮影・投稿することでバズらせる・話題化を狙うメニューです。
チャレンジに参加したユーザーの動画がTikTok内でチャレンジに参加していないユーザーのフィード上に出現したり、投稿された動画のコメント上で商材についてのクチコミが展開されるだけではなく、他SNSにも拡散されやすい傾向があります。(他SNSでのシェア率…主要プラットフォーム三社平均比207%)
動画の投稿数や再生数が主な指標となっており、企業側から発信するだけではない、インタラクティブなコミュニケーションがとれることが大きな特徴となります!

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※上記の内容は全て2021年7~9月時点のものとなっており、変更となる可能性が御座いますのでご留意ください。詳細は都度お問い合わせください。


2.「TOMAKASE」って?

上記の通り、TikTok広告は全てのマーケティングファネルを網羅した広告枠となっており、なおかつトレンドであるインフルエンサーマーケティングにもうってつけです!

しかし、TikTokライクな企画を考えたり、わざわざTikTok用に縦型CRを用意するのは面倒、もしくはリソースが無くて難しいと感じる方が多いのではないでしょうか?

そこで、私たちは企画~制作までまるっとサポートさせていただく「TOMAKASE」をご用意しました!
(TOMAKASE…TikTok広告に関することは何でもOMAKASEできるソリューション)

TikTok広告の圧倒的な実績の多さ・ノウハウを持つCCI(Z世代研究会)が今では日本最大のTikTokクリエイター MCNを100%子会社として運営しているTORIHADAグループと合わさることにより企画、キャスティング、制作、広告運用まで一気通貫のサポートを提供いたします!

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若年層向けにTikTokを活用してプロモーションしたいけど、どうすればいいか分からない・・そんな時は、是非お気軽にご相談ください!

※詳細については、「TOMAKASE詳細資料」をご確認下さい。
※資料の内容は2021年7~9月時点での情報となりますので都度お問い合わせください。


3.おわりに

TikTok広告はマーケティングファネルを網羅しており、若年層に対してコミュニケーションをとるにはうってつけです!うまく流行を取り入れて、若年層マーケティング活動に活かしてみてはいかがでしょうか?


★ご相談・お問合せはこちらまで:z-ken@cartahd.com