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開催済【お知らせ】第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 企画公募シンポジウムのご案内

6/8 シンポジウムは無事終了しました。報告レポートをぜひご覧ください。



こんにちは、C&CH協会 事務局です。
第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会において、当協会による企画公募シンポジウムで私たちの活動を発表します。


地域を支える医療機関は、医療機関内にとどまっているのではなく、積極的に地域に出ていき、地域住民とのつながりの中で医療を展開することが大切になってきます。このような地域活動は、昨今関心は高まってきていますが、地域活動をどのように始めればよいのか、短期的にはコストにしかならない地域活動は継続できるのか、、、などの課題もよく聞きます。今回のシンポジウムでは、積極的に地域活動を行っている医療機関の実例をもとに、様々な地域活動を紹介していきます。


現地での聴講、LIVE配信、オンデマンド配信のいずれにも対応していますのでぜひご覧になってください。後日、こちらのnoteでも結果報告をさせていただきます!


◆2024JPCA 企画公募 シンポジウム 6/8土 8:30-10:00
「地域を創るコミュニティホスピタル、その未来を描く」

概要・企画意図
コミュニティホスピタルにおける地域活動(地域志向型ケア)のあり方やそれを支える組織づくりなど様々な角度から論じる。病院として地域に出ることで病院と地域にどんな変化が起きるのか、組織はどうやったら動くのかといった部分での共通項や独自性を探るとともに、その先にある地域と医療が一体化した未来の姿を描いていきます。

座長 大石佳能子(株式会社メディヴァ)

演題① 世田谷におけるACPの取り組み
五味一英(桜新町アーバンクリニック)

演題② 水海道さくら病院における地域診断×地域志向型ケア
山口賢(水海道さくら病院)

演題③ 同善会におけるコミュニティスペース(みのるーむ)の運用
福井彩香 (コミュニティ&コミュニティホスピタル協会)

演題④ CCH共通の仕組みとしてのコミュニティ支援室
小笠原雅彦 (同善病院)

演題⑤ 地域と医療が一体化するその未来にあるもの
小笠原彩花 (コミュニティ&コミュニティホスピタル協会)

ディスカッション


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