【音楽/ダンス】6/1(土) 音楽/ダンス @オリセン
こんにちは!CCÉ Japan(アイルランド音楽家協会 日本支部)です。
2024年6月1日(土)に、Afternoon Craic(音楽/ダンスクラス)を代々木公園付近の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催します!
(施設予約の都合上、今回は土曜日夜の開催となります)
前半は音楽クラス、後半はダンス(セットダンス(グループダンス))の2時間ずつです。
*前半はセッションではなく音楽クラスです。
初心者の方もお気軽にお越しください。皆様のご参加をお待ちしています!
開催概要・スケジュール
◆18:00-20:00 音楽クラス(フルートワークショップ)
講師:瀧澤晴美
今回の音楽クラスは、フルートに特化したクラスです。
Comhaltas公認講師(TTCT)がアイルランド現地で学んだ技術やメソッドを使い、分かりやすく解説しながら進めていくので、演奏のテクニックを高めたい方にぜひおすすめです。
フルート、ティンホイッスルの話が多めにはなりますが、他の楽器でのご参加もOKです。
*途中参加・途中退室や聴講も可能ですが、参加費は一律申し受けます。
◆クラスの内容◆
・基礎練習のアイデア
・曲覚え
・レパートリーについて(トリッキーなキーの曲や、パート数の多い曲も提案できます)
・装飾音やアレンジについて
・お悩み相談 etc…
*お悩みごとがあれば、以下のフォームよりお送りください。
◆20:00-22:00 セットダンス
セットダンス(グループダンス)のCladdagh Setを踊りましょう!
Claddagh Set(クラダ・セット)はゴールウェイのコネマラ地方に位置するクラダ(恋人たちが身につける指輪とされるクラダリングで有名)という村のセットで、2004年に地元のセットダンサーがリバイバルして以来、ケーリーの定番です。
4つのフィガー(リール、リール、リール、ジグ)で構成され、多少複雑な動きがありますが、覚えてしまえばとても楽しいセットです。そしてCCÉ JapanのクラスではRise the DustのCDで踊ることが多いです。Rise the Dustといえば今年のフェーレ・トーキョーのスペシャルゲストはこのバンドのアコーディオン奏者ブレンダン・ドイル。彼の演奏でクラダ・セットが踊れるかもしれません。6/16のケーリーに向けてしっかり予習しましょう。
初めて~初心者の方もサポートしますので、安心してお越しください!
手袋・マスクの着用は任意です。
靴はかかとに少しだけ高さがあり(ローファー程度)、強い滑り止めが付いていないものがお薦めですが、まずは転びにくい靴を優先してお持ちいただければ大丈夫です。滑り止めがあり少し踊りにくいかもしれませんが、スニーカー等でも構いません。
アイルランドのダンスの種類についてはこちらをご覧ください。
アイルランドにはどんなダンスがあるの?|CCÉ Japan(アイルランド音楽家協会 日本支部)|note
皆さまのご参加をお待ちしています!