さて、当方女子大学に通う大学2年生をやっています。
本当はもっと偏差値の高い所に行きたかったのですが、勉強不足の為に合格出来たのが現在通ってる大学だけでした。
けれどもこれは運命でした。
今年90になる祖父が、私の大学入学時に
「人生は縁だ。その大学に通うのも何かの縁だ」
と言っていました。
この時、他の大学に行きたかったと毎日嘆いていましたが、大学2年の春にある教授と出会って本当にこの大学に通っていて良かったと思えるようになりました。その教授は、たまたま取った授業の担当教授で、ドイツ語と歴史系の授業を多く持っていました。
その時にドイツ語、その他の歴史関連の授業を取り、授業を受けていく内に
「この教授の授業が本当に楽しい。研究している内容にも興味があるのでもっと多くの授業をこれから取っていき、3年生になったらゼミにも入りたい」
と思うようになりました。
この教授に出会わなかったらこの大学に入学して良かったと思わなかったのではないかと思うくらいです。
その他の大学生活は、仲の良い友人達と一緒に昼食を取ったり、偶然同じになった授業を一緒に受けたりと充実しています!
本当に楽しい大学生活。まさかこんなに楽しい大学生活が送れるだなんて入学当初は思っていなかったので人生は本当に縁なのだと実感しました。
スピリチュアルな事は信じない人ですが(星座占いは好きだけど)この時はちょっと何か不思議な力が世の中には存在してるのではないかと思いました。