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蛇・駱駝・鎖またはケバブ

今日も今日とて、テックキャンプでプログラミングの勉強をしていたのだけど。
クラスや変数に名前をつける際のルールがあることを知った。

カリキュラムでは、スネークケースとキャメルケースが紹介されていた。

●スネークケース: アンダーバーで繋ぐ
 例: snake_case_hebi
●キャメルケース: 単語の頭を大文字
 例: CamelCaseRakuda

…いいネーミングだなあ〜と嬉しくなってしまった笑
アンダーバーの地を這う感じのイメージかな?うんうん蛇っぽい。
対して大文字にしたときの凸凹感、たしかにラクダだなあ〜。

一昔前のエンジニアのみなさんが、
「え、これラクダっぽくない?」
「そしたら、こっちは蛇感ある。」
みたいな感じで名付けたのかな、なんて想像して勝手に親近感がわいた。

そんな嬉しさから、他にも命名規則ってあるのかと調べてみた。こんなのもあるらしいと分かった。

●チェーンケース: ハイフンでつなぐ
 例: chanel-kusari

これはもう説明不要にその通り。
と思っていたら、別名があるとのこと。

●ケバブケース

…??ケバブ、なぜに??
命名者とイメージを共有できなかったので由来を調べると、
"串刺し"してるみたいだからだそう。

なるほど〜と思いつつ、ケバブのイメージってわたしの中ではピタパンに挟まれた状態だからつながらなかったのだな、と納得。

iPhoneのワード予測でも、"ケバブ" って入れると🥙って出てくる。

昨年トルコに行ったとき、ケバブという名であらゆるものを串刺しにして焼いているのを見たけど、やっぱり刷り込まれたイメージはなかなか変わらないものだなと思った。

理解するのが難しくなってきたプログラミング学習の中に、ふと癒される発見をした1日でした。

書いてたらケバブ食べたくなってきた。
ラムのやつが好きです。

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