‘アントニオ猪木を探して’を観て思ったこと 〜闘魂Diary〜 #9
おはYOH！こんCHA！！こんばんWAH！！！
新入社員 オイ・シーシーです✨
今日はなんと、連投です！
本日2回目は、闘魂Diaryの時間です👊
本日観てきたドキュメンタリー映画
アントニオ猪木を探して
周りは40代〜の方ばかりでおそらく20代は自分だけかなという中で何を思ったのか、記憶があるうちに書いていたいと思います！
京急川崎駅から徒歩数分のTOHOシネマズ川崎で鑑賞。JERAサンデーということで、300円割引！その分をオレンジジュースに使う🍊
前述した通り、40-60代のお客さんがほとんど。この時間のみの上映だったためか、30-40人くらいお客さんがいました！オイと同じように1人できてらっしゃる方も多かったな〜
上映時間は2時間ぴったり
さぁ、こちらを観て何を思ったのか
様々な評価があると思いますが
早速思ったことを３つ書いていきたいと思います
※若干のネタバレあり
書いていくうちに若干のネタバレがあるかもしれませんので、まだ鑑賞してなくて観にいく予定の方はこの先は読まないことをオススメします🙇♂️
鑑賞後に読んでいただけると幸いです
いつの時代にも、ヒーローはいる
アントニオ猪木は昭和の大スターです
オイは平成生まれなので、物心ついて猪木さんを見た時はプロレスラーとしてではなくタレントとして活躍されていました
そんなオイでしたが、父からプロレスを見せられたり、技をかけられたりして、次第にプロレスにハマっていきました。
そこで見たのがアントニオ猪木のスター性
今では考えられないようなお客さんの数が東京ドームを埋め尽くし、全員が
いーのーきー、いーのーき！
と声をあげて応援しているのです
今のプロレスや格闘技でも歓声はあがりますが、あそこまでの熱狂を生み出すことができるのは、アントニオ猪木には勝てないでしょう
今の時代は、やはり大谷翔平選手
がそのような存在なのかもしれません、いやアントニオ猪木はそれ以上だったのかもしれません
誰もがやらないことをやってのけるからこそ
アントニオ猪木は、プロレスをやっていただけでなく
異種格闘技戦
さとうきび事業（アントン・ハイセル）
政界参戦
と当時は考えられないことを次々とやりました
これらに関しては賛否両論…いや正直否定的な意見もかなり見受けられましたが
目的・願望があるなら躊躇せずまずはやってみるという姿勢
という今なかなか出来ていないことは、学ぶべきなのかと感じました
猪木問答、いつ観ても大爆笑
2003年、北海道
大スター武藤敬司がライバル団体である全日本プロレスに移籍し、危機に陥った新日本プロレス
そこで登場したのが当時会長職についていたアントニオ猪木
現在いるレスラーに気持ちを聞いていくが、内容なんて全く聞いていない！
猪）お前は怒ってるか？！
弟子）怒ってますよ！
猪）だれにだ？！
弟子）…、全日にいった武藤です！
猪）そうか…おまはそれでいいや（ボソっ）
これには流石に劇場爆笑🤣🤣🤣
このようなやり取りを他の人とも繰り返し最終的には
俺に言うな（ドヤっ）
いや…あなたから聞いたんですよ！
以上です！
いろいろ思うことはありましたが結論…
とにかく感動した🥺🥺🥺
映画を前列で見ていたお客さん達は、思わず上映後に拍手されていました👏
映画館ではなかなか見ない光景です
アントニオ猪木のプロレスをリアルタイムで味わった訳ではないのに、感じるものがある
この日記のタイトルにもある闘魂Diary
その闘魂というのは、もちろん猪木さんの愛称
燃える闘魂
からとってきたものです
今のプロレスだけでなく、総合格闘技なども猪木さんの闘魂イズムを受け継いでいる部分が垣間見えます
プロレスが好きな人はもちろん、格闘技が好きな人、何かに負けそうになっている人、そしてアントニオ猪木を知ってる人は是非この映画を観てください！
歓声やプロレスファイトを大きなスクリーンで見るのも見応えありますよ！
その映画を見て、あなたは何を感じますか？？
押忍
終わりに
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現在は、研修中ということで少しゆとりを持って生活が出来ていますが、忙しくなってしまった時は投稿の方をお休みさせていただきます🙇♂️
しかし、出来るだけ毎日投稿していきたいので、是非、よろしくお願いいたします！！
これからも、新入社員 オイ・シーシーをよろしくお願いします！
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