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ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』が10月19日(火)から始まっていたので、観てみました。

坂口健太郎さんでないと許されないであろう言動の数々。

この物語がフィクションでよかった!と心底思いました。


原作は有生青春先生の漫画です。

ワケありの恋愛を引きずって、「誰でもいいから結婚してほしい。とりあえず『既婚者』という肩書がほしい」という男性と、「病に倒れた祖母の店を守るためにお金がほしい」という女性が出会い、契約結婚する話です。

最初に愛があるわけではないあたり、昔のお見合い結婚を髣髴とさせます。


偽装結婚を提案してくる百瀬柊(ももせ しゅう)を坂口健太郎さん、お金のために偽装結婚を受け入れる大加戸明葉(おおかど あきは)を清野菜名さんが演じています。

明葉が「育ての祖母」と言うため両親は死んでいるのかと思ったのですが、健在なうえに海外で好き勝手に生活しており、「娘が祖母のために、偽装結婚してまでお金を集めようとしてるのに???」とリアルさにおののきました。

フィクションでよかった。


明葉の同僚、小杉深雪(こすぎ みゆき)を中川翔子さんが演じていることもあり、今後が気になります。


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ニイザト

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ヤマケイ