見出し画像

『ディズニー ツイステッドワンダーランド』をプレイ!

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が配信されていたので、プレイしてみました。

3月18日(水)にリリースされた作品で、ディズニー作品の悪役たち、ヴィランズの真の姿を描く物語です。

漫画家の枢やな先生が原案・メインシナリオ・キャラクターデザインをされています。

そのためか、ローディング画面もかわいいです。

画像3


プレイヤーと主人公の名前が別にあることから、どうやら自分とキャラは別物という風に考えていいようです。

画像18


主人公の入る寮は、プレイヤーが決めることが出来ます。

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

どれもかっこいいです。


アリスモチーフということと、白黒赤黄の配色が気に入ったので「ハーツラビュル寮」にしてみました。

画像10


チュートリアル中に本編のデータを同時進行でダウンロードしてくれる、親切設計です。

画像11


主人公はどうやら馬車で運ばれてきたようです。

画像12

棺に入っていたのか、唐突に謎の生き物が服をよこせと言ってきました。


学長を名乗る人物に出会い、話を聞いてみるとどうやら前代未聞とのことです。

画像13

画像20

画像14

画像15

画像16

画像17

どうやら主人公は財布やスマホがと言っているので、私たちと同じ世界から、このツイステッド・ワンダーランドの学校に来てしまったようです。

画像21

そして魔法学校なのに、全く魔力がない主人公。

(今はやりの設定なんだろうか)

完全にアウェイで自力では帰れない中、気位の高い魔法使いたちを結束させることが出来たことから、猛獣使い的な才能を期待されてなんとか学校に入学させてもらうことになります。

画像36


ホーム画面はこんな感じになっています。

画像31

立たせておくキャラクターは変更することも可能で、タップすると色々しゃべります。

メインストーリーの選択画面では、紫(ピンク?)がちょこちょこ入っているのもかわいいです。

画像19


勉強したり空を飛ぶ授業を受けたりして、プレイヤーランクとカード(生徒)を成長させていきます。

画像33

画像34

画像35

右上にある「LOOP」ボタンを押下しておくと、APが尽きるまで勝手にやってくれるので楽です。


カード(生徒)による戦闘があります。

画像29

相手の出す手が、分かることと分からないことがあるジャンケンシステムという感じです。


生徒の戦闘力を上げたい!という時は、育成もあります。

画像37

画像38

使用するアイテムを選んで「強化」を押すと、レベルアップしてくれます。


スマホゲームおなじみ、ガチャは「MIRROR」と呼ばれていて、生徒が召喚出来ます。

画像26

画像27

画像28

同じカードを引くと、レベルの上限が解放されるため、レベル上限に達してしまったキャラをさらに成長させることが可能になります。

課金してみたのですが、有償と無償が完全に分かれているため、「オマケでついてくる魔法石(無償)」コミで考えていると私のようになります。

画像32

おかねがたりない。


なお、「ストーリー」には「パーソナルストーリー」があり、「MIRROR」で召喚したランク(服)によって話を見ることが出来ます。

画像39

画像40

各キャラクターそれぞれ別のキャラクターに絡んだ物語があったりと、なかなか深いです。


「ストーリー」中にはリズムゲームもあり、シナリオの分岐が発生します。

画像22

画像23

画像24

EASYで始まって、あとでNOMALやHARDがプレイできるのはありがたいです。


ディズニーのキャラクター(ヴィランズ)もいるようなのですが、最初のほうのためか、どうやら生徒のほうがその魂を持つという設定のためか、動いた状態ではまだ出てきていません。

それでも、お茶会といったイベント時に、アリスの流れを汲んでバラを白から赤に塗ったりしているシーンがあるので、ニヤニヤしながら進めることが出来ます。

画像41


色々出来て楽しめるので、オススメです。

画像25

なお、ハーツラビュル寮の長は、こわいです。

(他の寮長も一緒かもしれない)


画像1

ニイザト

画像2

ヤマケイ