『ドラゴンクエストタクト 』をプレイ！
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
7月16日（木）から『ドラゴンクエストタクト 』がiOSやAndroidにて正式サービス開始していたので、プレイしてみました。
柴田亜美先生の漫画が流れてきて、気になったというのもあります。
「南国少年パプワくん」や「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」でおなじみの柴田亜美先生が、#ドラクエタクト の4コママンガを描いてくださいました！
— ドラゴンクエストタクト公式 (@DQ_TACT) July 21, 2020
なぜ柴田先生が…？と気になる方は、YouTubeチャンネル「柴田亜美のアーミンワールド」をご覧ください！https://t.co/j6oHFz3ZeZ pic.twitter.com/I1Q2vfj891
かわいい…小学生に戻った気分になる…！
ゲーム自体は、モンスターたちを指揮して戦うタクティカルRPGです。
最初、アプリ検索時に「ドラクエ タクト」と入力したのですが、昔プレイした『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』のほうが上に出てきてしまい、気づかずしばらくプレイしていて「『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』みたいだな…」というボケをかましていました。
そんなのは私だけだと思いますが、きちんとタイトルを確認しましょう！
これがタイトル画面です！
ロード中のキャラクターが『星のドラゴンクエスト』の公式YouTubeチャンネルに出てくるモモコを彷彿とさせますが違うキャラクターのようです。
ゲーム開始早々、何者かにタクトを持たされます。
モンスターに指示を…。
そして誰かに起こされます。
先ほどダウンロード中にいたモンスターで、名前はモナンというようです。
とりあえず名前を名乗るターン。
名乗って早々、タクトの力で目の前のスライムナイトにチカラがみなぎってくるという親切設計。
そういうタクト現実にも欲しい。
そしてチュートリアルをクリアすると、3,000ジェムがもらえます。
冒険に出て、ストーリーを進めていきます。
そもそもタクトのことを何も知らないので、知ってそうな人に話を聞きに行くことに。
わからんのかーーい。
王様に聞いてみようとしますが、会うのに5年くらいかかるそうです。
マスターリーグで優勝すれば王様に謁見できるということで、それを目指すことになります。
道中で仲間を増やします。
かわいい！
ベビーパンサーが仲間になった時点でかなりやり切った感出てしまいましたが、まだ始まったばかりです。
戦闘画面はこんな感じで、マス目を移動して攻撃などをしてモンスターを倒していきます。
モンスターはストーリーで仲間になったもの以外は、スカウトというガチャで呼んでくることになります。
既に仲間にしたことのあるモンスターや、かぶって出現したモンスターは「覚醒ランクアップ」になり、パラメータがアップするようです。
ゲームを始める時点で3,000ジェムもらっているので、必ず1回は「10連スカウト」が出来るようになっています。
最初はこんなふうに、かわいいモンスター牧場みたいな感じです。
強いモンスターがいるとついパーティに入れがちなので、恐らくこのあとゴツイモンスターだらけの若干怖いホーム画面になることでしょう…。
ゲームを進めて行くと、とくぎの習得や強化も出来るようになります。
入手したモンスターをよく見て、パーティリーダーの能力を持っているモンスターをリーダーに据えたり、持っている能力によってパーティ編成をするところは、現実の仕事でもよくあることなのでゲームをしながらにして仕事の能力が育つという…便利！
たまに、「そのゲーム、どうせサービス終了しちゃったらあなた自身には何も残らないんでしょう」と言う人もいると思いますが、「プレイしていたら気づかないうちに身についていた能力」というのもあります。
皆がもっとゲームをプレイしますように！
ニイザト
ヤマケイ