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Amazonプライム・ビデオで『華麗なるギャツビー』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


Amazonプライム・ビデオに2013年に公開した映画、『華麗なるギャツビー』が入っていたので、観てみました。

1974年にも映画化されています。


1922年のニューヨークが舞台の映画で、主人公はギャツビーではなく、その友であるニック・キャラウェイです。

冒頭、ニックは精神科の治療を受けており、主治医から「書く」ことを勧められてギャツビーのことを書き出します。

謎の大富豪、ギャツビーは夜な夜な城のような家でパーティを開いており、ニックはその隣人でした。

(ニックのコテージのような家に比べると、ギャツビーの城や庭が広すぎて、間借りしているといっていいかのようなサイズ感の違いがあります)

パーティのお客さんたちは何百人といて、ギャツビーの顔も知らないという人がほとんどでしたが、ある日ニックはパーティの招待を受けます。

招待状をもらったのはニックのみ。

果たして、ギャツビーはどんな人で、なぜ主人公を招待してくれたのか…!?と気になってきます。


主な出演者は、ニック役にトビー・マグワイアさん、ギャツビー役はレオナルド・ディカプリオさんです。

レオナルド・ディカプリオさんは、映画『ギルバート・グレイプ』の頃から好きなのですが、「おじさまになったな…」と思いながら落ち着いて観ることができました。

脚本・監督が『ロミオ+ジュリエット』でも一緒だったバズ・ラーマンさんのため、途中でニヤッと出来る演出もあります。


あまりにも豪華絢爛で狂乱の時代ということもあり、「お金持ちって大変そう…」という気持ちにさせられました。

風景の映像も印象的だったため、まだ観たことがない人にはオススメです!


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ニイザト

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ヤマケイ