Amazonプライム・ビデオで『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
Amazonプライム・ビデオに『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』が入っていたので(現在299円)、観てみました。
以前、『アナと雪の女王』が大流行した際、エルサの隣に白髪の少年が描かれているファンイラストを見て、「誰なんだろうな」と思ったのがきっかけで『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』のジャック・フロストを知りました。
『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』は2012年の映画ですが、日本での劇場公開がありませんでした。
理由はわかりませんが、観た今ならハッキリと言えます。
「なぜ!劇場で公開しなかったのですか!!」と…。
大画面大音響で観たかった。
DreamWorks作品ですよ…。
知っている方はもうご覧になっていると思いますが、DVDやレンタルもありますので、まだ観ていない方はぜひ観てほしい!
世界中の子供たちを守る使命を帯びた、ガーディアンズの話です。
ガーディアンズとなる者は、物言わぬ「月」が選ぶという世界観です。
この世界では、サンタクロース、イースターラビット、サンドマン(子供に楽しい夢を届ける)、歯の妖精(子供たちが抜けた乳歯を枕の下に置くと、コインに変えてくれて、持って行った歯は大切な思い出として保存してくれる)ら4人が、ガーディアンズを務めています。
対立するブギーマンは恐怖の化身であり、暗黒時代に世界を覆った優越感を忘れられず、子供たちの夢を恐怖に陥れたりして、ガーディアンズを信じる子供たちから希望を奪い、戦力を削いでいきます。
一方、新しくガーディアンズに選ばれたジャック・フロストはイタズラが好きだったりして、「サンタクロースの知名度と貢献度、希望感ともに圧倒的『陽』」と比較すると、「なぜ選ばれたか分からない、陰中の陽・陽中の陰」みたいなところがあります。
本人も、「なぜ僕が?」と思っています。
なぜ、ジャック・フロストがガーディアンズに選ばれたのか…ぜひ観てお確かめください。
ジャック・フロストは氷を操るため、暑い夏にも涼しい気持ちになれる作品です。
ニイザト
ヤマケイ