Netflixで映画『ワンダーウーマン 1984』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
Netflixに2020年の映画『ワンダーウーマン 1984』が入っていたので、観てみました。
昨年『TENET』を観ていた頃、『ワンダーウーマン 1984』のCMを観て気になっていました。
結局、『TENET』は13回観たため、CMも同じくらい見ています。
『ワンダーウーマン 1984』は1984年が舞台ではありますが、冒頭以外は現在でもあまり違和感の少ないファッションデザインになっています。
前作があるということを知らずにそのまま見てしまいましたが、特に問題なく楽しめました。
主人公のダイアナはアマゾン族の王女で、日夜人を助けるワンダーウーマンですが、普段は考古学者として博物館で働いています。
ある日、謎の石が持ちこまれて「願いをかなえる」と書いてあったことから、ダイアナはいまは亡き恋人に会いたい、と何気なく願います。
すると、見かけは全く異なるのですが、中身はかつての恋人という男性が現れます。
最初は不審感を抱きつつも復活を喜んでいたダイアナですが、ほかの人も使い始めて次第に世界がめちゃくちゃになっていきます。
一度手にしてしまった望みは手放しがたく、しかしこのままだと世界が…という苦悩が楽しめました。
音楽は、『インターステラー』なども手がけたハンス・ジマーさんのため、移動するだけの飛行シーンがとんでもなく印象的になっていました。
またサウンドトラックを買ってしまいそうです。
ニイザト
ヤマケイ