めちゃコミック限定配信の漫画『セブン・エンド』を読む
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
漫画アプリ「めちゃコミック」限定で配信されている、『セブン・エンド』を読んでみました。
鳥栖茉莉花さんが描いた作品で、法律事務所の監修もあったみたいです。
レイ法律事務所で監修をさせていただいた鳥栖茉莉花先生の『セブン・エンド』（めちゃマガ）が本日配信となりました！
— 佐藤大和／レイ法律事務所代表弁護士 (@yamato_lawyer) May 14, 2021
監修をしながら「この漫画はほんと面白い！続きが読みたい」と思った漫画ですので、是非ともご覧に！#めちゃマガhttps://t.co/F1v5QZ7dlO
設定自体は長編になりそうなのですが、ひとつの事件のみを追って、5話で完結します。
（ひとつの話を5話に分けたみたいな感じです）
現在、3話まで無料で読むことができます。
主人公の七尾タツヤは、「失踪者が身に付けていた物」からその人物を探せるというサイコメトラーのような能力があります。
ある日、「7年前に失踪した夫を探してほしい」という依頼を受けるのですが、預かった時計からはひとつではなく、「ふたつぶん」の行先が示されます。
「遺体となってバラバラにされた」か、「前の持ち主」がいるのでは、など厄介そうな推理が始まり、漫画の演出によって、あっというまに引き込まれました。
相棒であり助手の「ショーコ」にも秘密がありそうだったので、もうちょっと読みたかった…！続編希望です。
本日は七夕です。
織姫と彦星が結婚後働かなくなり、怒った天帝から引き離されて、年に一度だけ会えるようにしてもらうという日です。
おいっこ（3歳）のお願い事は、「たんじろうに、あえますように」でした。
誰か！七夕のお願いは「技術の向上を（機織りの）織姫に願う」ものだと教えてあげてほしい！
ニイザト
ヤマケイ