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『バーチャルマーケット4』を見てみたい!

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


先日、バーチャルマーケット4についての記事がファミ通さんに掲載されていました。

『ニーア オートマタ』『バーチャファイター』『スペースチャンネル5 パート2』の3Dデータが販売…!?

伊勢丹紙袋の3Dデータも無料配布!?

今まで、バーチャルマーケットの存在自体は知っていたけど、参加してみたことはありませんでした。

面白そう!

というわけで調べてみました。


参加方法はこちらにありました。

とりあえず、SteamとVRChatのアカウントを作ります。

4月29日(水)にならないとWorldにはログイン出来ないため、アカウントを作ってなんとなくの操作をして一旦終了。


その間に、VRChatとは…と調べてみました。

何か特殊なものがあるのかなと思いましたが、文字通り自分が作ったアバターで、同じワールド内にいる人とコミュニケーションをとることができるもののようです。

チュートリアル用のエリアなどがあるようなので、余裕のある方は一読してからログインするのがいいかもしれません。

Twitterにて「#VRchat始めました」ハッシュタグを使うのもいいようです。


今回の『バーチャルマーケット4』は4月29日(水)~5月10日(日)の12日間開催されます。

バーチャル空間最大のマーケットフェスティバルで、「コミケのようなものかな…」と思いつつ、実際に現地へ行かなくていいとなるとだいぶハードルが低いです。

3Dアイテムやリアル商品まで、さまざまなアイテムが売買されていて、バーチャルの乗り物に乗ったり、映像を見たり、コミュニケーションを楽しむことも出来るようです。


4回目となる今回は、会場として36種類のエリアがあるそうですが、セブンイレブンのあるエリアに行こうとしたところ…。

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入れず。

何かの設定を間違えているのか…?と思い、別のエリアに飛んでみたところ、入れました。

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阿頼屋敷です。

バーチャルなので、空に何が浮いていてもOKという自由さを感じます。

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「ESC」ボタンで日本語の説明文が出てきました。


特にVRゴーグルなどはなくても見て歩くことが出来るので、楽しいです。

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企業40社、一般クリエイター1400サークルが出展しているそうで、見て回りたいのですが最終日までに回れるのか、かなり怪しいです。

コミケでもすべてを見て回る必要はないので、同じような感じかもしれません。


私が入れる日は来るのだろうか…。

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お客さんは100万人を見込んでいるそうです。

どうやって数えるのかきになります。


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ニイザト

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ヤマケイ