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『十二国記』の『白銀の墟 玄の月』を読了する

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


1・2巻が発売された前回から約1カ月…。

11月9日(土)ついに3・4巻が発売されました!

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これを読むと終わってしまうが、読まずに死ねるか!

という一心で読了しました。


1カ月あったためファンの方々の考察も読みましたが、皆さんちゃんと過去の作品も引っ張り出して読みこんでいる…!

背表紙をみた際、4巻のほうが厚かったため「3巻まではこうだったけど、4巻でまさか…!?」と期待と不安を抱えながら読めたのが面白かったです。

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新潮文庫さんの背表紙は全巻で一続きとなる飾り絵が施されているため、これから買うという方にはこちらがいいかもしれません。


Twitterでは、十二国記のコントも見かけました。

どの騎獣が一番ほしいかの話、気になります。


本を読む合間にプレイしていた『トロとパズル~どこでもいっしょ~』も、ちょっと進みました。

「戴の流れはいま…」と頭を整頓しながらプレイするのに、ちょうどよかったです。

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最初は「果樹園のお手伝い」という形で果物を収穫するのが目的だった気もしますが、泡と木箱を消せ!という課題が出ることも。

泡?????

自分は何を手伝っているのか…。

解いているうちに、「プレイすると十二国記を思い出す」という「パブロフの犬」状態に。

読んでる最中に別のことするときは注意が必要ですが、十二国記面白いので、オススメです!


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ニイザト

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ヤマケイ

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