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Amazonプライム・ビデオで映画『チャーリーズ・エンジェル』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


日本では2020年に公開された映画『チャーリーズ・エンジェル』がAmazonプライム・ビデオに入っていたので、観てみました。

元々はドラマシリーズで1976年に始まり、3人の「エンジェル」と呼ばれる女性エージェントによる活躍が描かれています。

2000年、2003年にはキャメロン・ディアスさん、ドリュー・バリモアさん、ルーシー・リューさん主演で映画化されていました。

今回の作品も映画の延長線上ではありますが、エンジェルたちは一新されています。

設定も組織感の強いものになっており、エンジェルを補佐する「ボスレー」もこれまではひとりでしたが、コードネームのような状態になり、男女たくさんの「ボスレー」が存在するようになりました。


今回は、冒頭で2人のエンジェルがミッションをこなし、やがて巻き込まれた一般人が3人目となり、エンジェルになるまでが描かれています。

エンジェルは、クリステン・スチュワートさん、ナオミ・スコットさん、エラ・バリンスカさんです。

クリステン・スチュワートさんは『トワイライト』シリーズでヒロインを演じていた方ですが、今回はショートカットということもあり、かなりかっこよさが増していました。

ナオミ・スコットさんは実写版映画の『アラジン』でジャスミン役を演じ、5月に金曜ロードショーで放送もされていたため「観たことある」と感じる方もいるのではないかと思います。

エラ・バリンスカさんはハリウッド映画初挑戦とのことですが、かなり色々なアクションが出来る方だそうで、武器のエキスパートで元MI6エージェントという肩書の役柄でした。

180センチという高身長からくりだされるアクションが、とにかく映える!!

泣いても変装してもなにをしてもかわいくてかっこいい。

全員そうなのですが、特に突出して感じました。

テレビ業界では背の低い人が多かったりもするので、余計にそう感じたのかもしれません。

ゲーム『FORSPOKEN』でパフォーマンスキャプチャーもされているということでしたので、俄然興味が沸いてきた瞬間でした。


音楽もアリアナ・グランデさんの曲が5つ入っていたりと、かなりノリがいい作品になっています。

スパイアクションが怖くて無理という方も、比較的観やすいのではないかと思いました。


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ニイザト

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ヤマケイ