『TYPE-MOON展 Fate/stay night-15年の軌跡-』に行く
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
『TYPE-MOON展 Fate/stay night-15年の軌跡-』が、2019年12月20日(金)からソニーミュージック六本木ミュージアムでやっていたので行ってきました。
六本木駅からの道中、東京タワーが見えるのがいいですね…。
肉眼だともう少し大きく見えた気がします。
ソニーミュージック六本木ミュージアムに到着。
夜~!
館内は、一部撮影可能な場所もありました。
来場者特典のメモリアルチケットや小冊子。
会期ごとに違うようなので気になります。
入口付近の天井には、文字が!
会場内には、TYPE-MOONオフィスを再現した場所や、開発資料、イラストやプロットがたくさん置いてありました。
オフィスでのスタッフ座席のジオラマが壁に貼ってあったのですが、大きな旅行鞄がある人、お寿司が机に載っている人、など個性が出る内容だったので、見ていて「東京スタジオを立体化したらどうなるかなあ」と妄想が膨らみました。
巨大なプロジェクションマッピングとジオラマにより、冬木市の全景を再現されていた部屋は全長13メートルあったり、街に桜のはなびらが飛んでいく演出があったりと、よかったです。
雑誌の表紙がたくさん飾ってある部屋は、歴史と愛を感じます。
寄せ書きの人数がすごい。
関係者の方々からの色紙は、撮影OKですがSNSは禁止とのことでしたので、生で見たいひとはいくべし!いくべし!
武器やフィギュアなどの展示は、作品が現実に出てきたみたいでテンション上がります。
ごはんは、展示出口目の前にあったコラボカフェに入ってみました。
士郎の和食膳。
こちらではオーダー1品につきコースターがもらえます。
集めたくなる。
1月20日(月)までは“Fate”、1月23日(木)~2月24日(月)までは“Unlimited Blade Works”、2月27日(木)~4月5日(日)までは“Heaven’s Feel”が展示予定です。
ウェルカムシアターや冬木市ジオラマのプロジェクションマッピング映像や展示エリア内の資料展示などは会期によって変わるそうです。
特にプロジェクションマッピングは、桜のはなびらが街に飛んでいく演出などがとてもきれいだったので、他の時はどういった演出になるのか気になります。
ニイザト
ヤマケイ