見出し画像

ドコモのデバイスレンタルサービス『kikito』で360度カメラをレンタルしてみた

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


最近、『東京ゲームショウ2021』『第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER』のイベント配信を観ていて、「これは助かる!」と思ったのがバーチャルエリアです。

画像5

画像6

バーチャルとはいえ会場内を歩けると、雰囲気が味わえるのが嬉しいです。


現実では結婚式など、親戚が集まったり高齢の祖父母が行くにはちょっとハードルが上がってしまったというイベントもあります。

配信するのもいいのですが、「自分のペースで会場の雰囲気が見たい」ということがあるかと思います。

そこで「360度カメラで撮影したらどうか」というところにたどり着き、レンタルしてみることにしました。


月額制で色々な機器を試せるとか、3泊4日くらいでレンタル出来るというサイトもあったのですが「そこまで色んな機器を試したいわけではない」とか、「レンタル期間が短かすぎると、欲しい商品かを見定めるというよりも、早く返さなきゃという気持ちが勝ちそう」ということで迷っていました。

ドコモのデバイスレンタルサービス『kikito』だと、ものによっては30日くらいレンタル出来るという記載を見つけ、しかも月額制ではなかったため「これだ~~!」と借りてみることにしました。

使っていて気に入ったら、お買い上げ出来る商品もあります。便利。


「いつからいつまで借りたいか」を入力して、無事に到着。

画像1

梱包も必要最低限。

返す必要があるため、ダンボールや梱包材はそのままとっておきます。


今回は、RICOHの『THETA SC2』を借りてみました。

2019年の12月13日に発売した機種ですが、普通に買うといまでも3万円以上します。

使ってみた結果「もっと最新の機種がいい!」という結論に至る可能性もありますし、「7,880円(税込)/30日間」でレンタル出来るのは、ありがたいです。


試しに、東京スタジオの玄関を撮ってみました。

画像4

頭の上にカメラを載せて撮ったため、下に頭と指が映り込んでいるのと、目線が若干高いですがこんな感じで撮れました。

こういった写真をfacebookやLINE(スマホ)に投稿すると、くるくる回して上下左右見ることが出来ます。

見たい場所の拡大縮小も出来ます。

画像は最新の携帯カメラで撮るよりはさすがに粗いですが、何しろ360度ぐるぐる回せるのがとても便利です。

今後も「買おうか迷っている機器」があったら試してみようと思います!


画像2

ニイザト

画像3

ヤマケイ