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『江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博』に行く

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


12月7日(土)〜2020年2月9日(日)まで神田明神文化交流館 地下1階 EDOCCO STUDIOで開催されている、『江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博』に行ってきました!


色々な作家さんが出展に協力しているところや、ラストにお客さんが選択をするシーンがあり、答えによって迎える結末が異なるというので気になって観てきました。


エントランスには万華鏡のような作品が展示されていて、綺麗です。

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最初の部屋(門)では、吉良上野介の首が出迎えてくれます。

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「これはどうなってるんだ?」と思える展示がたくさんありました。

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これは、手前に窓、後ろに回せるところがあって、回すと中が万華鏡みたいに綺麗な模様が見えます。


突然のイケメン。

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お客さんの様子に合わせて喋ってくれたような…!?

人数や男女、大人子供の区別がついているのと、手に持っているものなどについて質問していたので、「AIにしては賢すぎる…!中に人がいると言ってくれ!」と思っていましたが、どうやら別室から声を当てている模様。

いい声でした。


モニターの近くにいた蝶。

綺麗だな~と思っていたら、かんざし作家の榮さんの作品でした!

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百鬼夜行の暖簾かわいい。

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綺麗な作品が続いています。

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飛び出す非常口の人。

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色んなあやかし。

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最後は、ねぶたの吉良上野介が登場して、選択を迫られます。

お客さんの人数が多いと、どなたかひとりの選択を皆で観る形になると思います。


最後には、生け花のようになっている展示がありました。

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床込みで、美しいです。


ちょっと狭いので、楽しめるのですがすぐ終わっちゃうと感じるかもしれません。

地下ということもあり、もし列になってると、それはそれでちょっと息苦しいかもしれないのでお参りついでに様子を見て、並んでなければ見に行くとちょうどいいと思います。


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ニイザト

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ヤマケイ