映画『劇場版 ルパンの娘』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
10月15日(金)公開となった、『劇場版 ルパンの娘』を観てきました。
2019年にオススメ記事を書いてから、もう2年が経過しているとは…。
相変わらず、面白かったです。
ドラマからの延長ですので観てからのほうが楽しめますが、上映前に一応説明が入るため、全く知らなくてもなんとかついていけるかもしれません。
泥棒一家の娘、三雲華(みくも はな)を中心とする物語です。
ドラマは2期あり、華は無事警察官である桜庭和馬と結ばれ、娘である「杏(あん)」が生まれたりしていました。
ドラマを見ている時も思いましたが、盗み装束時の一家がとても綺麗です。
仮面の装飾も綺麗ですが、仮面をつけると目が見えないぶん鼻や口元に目が行くということもあり、ほうれい線などのせいで若くても不細工に見えてしまうということもあります。
デザインのほうで気を遣ったのか、キャストがもとから口元含めて気を遣っているのか、映像でなんとかしたのか…気になります。
オリジナルキャラクターである円城寺さんも健在です。
そろそろ気温も下がって寒くなってきましたので、あったかくしつつ、笑って観るのに最適な映画です!
ニイザト
ヤマケイ