Amazonプライム・ビデオで映画『ザ・ハッスル』を観る
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたか?
私は基本家に引きこもっていました。
普段から家が好きなので問題ないのですが、あえて「こもってろ」と言われると外に出たくなるものだなあとは思いつつ…。
Amazonプライム・ビデオで『ザ・ハッスル』をオススメされたので、観てみました。
2019年のコメディ映画で日本では未公開、元ネタは1988年の映画『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』です。
詐欺師の主人公ふたりを女性にしたということで、元ネタのほうも観たくなります。
洗練された詐欺師にアン・ハサウェイさん、若いやや雑な詐欺師をレベル・ウィルソンさんが演じていました。
物語は女性詐欺師2人が出会い、ライバルのようになり、1人の男性をどちらが先に落とせるかというゲームに発展していきます。
肩入れしすぎて夢中になったり、焦るあまりにやや強引な手段に出たりと、一般人でも「あるある」と思えそうな展開もあるので、楽しめます。
映画内に「全然写真と違うじゃん」というくだりがあるのですが、以前(詐欺事件ではなく)「バイク乗りの謎の美人が実はおじさんだった」という話があったのを思い出し、アプリを検索してみました。
『FaceApp』です。
ダウンロードして、試しに新里さんを撮って加工してみます。
髪の毛を足して肌の色をいじってみましたが、まだあか抜けないのと、照明の反射が残ってしまっています。
ここから、メガネを外してみたり、肌の色を調整、髪の毛を少しいじったり背景を明るくしたところ…。
モデルさんみたいになりました。
新里さん「俺が跡形もない」。
かわいすぎる!詐欺にはご注意ください!
ニイザト
ヤマケイ