『無人島クエスト1&2』をプレイ
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
ある日、Google Play ストアで目に留まった『無人島クエスト1&2』。
えっ…包丁…?
海に向かって包丁を突き出しているように見える。
この時点で既に面白かったため、ダウンロードしてみました。
nicobitさんの作品です。
なぜか昭和を感じる。
泳ぐぞ~!(フラグ)
昔、海で泳いでいたら離岸流らしきものにつかまってしまい、泳いでも全然岸につかないことがありました。
本物だったら沖に流れていた可能性もありますが、「違うかもしれないけど、横に避けてから縦に泳いだ」ら戻ってこれたため、「らしきもの」と思っています。
もう夏は終わり際のため、海に行く方は少ないと思いますが、お気を付けください。
私が思い出に浸っている間に、もっとひどい状態で流されていく主人公。
そして無人島に打ち上げられ…。
「しばらくチュートリアルとなります。」
お、おう…。
まずは食べ物を探します。
いちごを食べてスタミナを回復します。
そこらへんになっているのを取って食べても怒られないのはいいけど、野生のいちごはさほど甘くない気がする…。
そうこうしているうちに、拾った木の枝を研究して、「きのナイフ」の作り方が分かりました。
「5分の5」を「5/5」等ではなく、きちんと表示するゲームは、初めて見たかもしれない…。
5本あった「きのえだ」からナイフを作りました。
よーし、この調子で脱出するぞー!
プレゼントが突然わいてきました。
ありがとう、システム…。
島を探検すると、色々なことがあります。
えらいこっちゃ…。
日頃、自分が文明の利器に囲まれ、医療機関にも恵まれていることを実感します。
ごはんも、採るための道具を作るところからです。
釣り竿を作って…釣ります!
色んな種類の魚がいるので、釣るのも楽しいです。
そのうち、すりばちが作れるようになり、すりばちでスパイスやタピオカでんぷんが作れるようになります。
タピオカ、ここでもか!
様々なものを「けんきゅう」して「さくせい」していくことで、脱出できるゲームです。
材料もたくさん必要になることが多いため、ゆっくりプレイするのに向いています。
そして、ここまできてやっと気づいたのですが、私がプレイしていたのは2のほうでした。
なんということだ…。
タイトル画面で「STAGE1」を押したつもりが「PLAY」を押して2を始めてしまったようです。
脱出の日は遠い。
ニイザト
ヤマケイ