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Disney+で映画『ロン 僕のポンコツ・ボット』を観る

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


Disney+に10月に公開されたばかりの映画、『ロン 僕のポンコツ・ボット』が入っていたので、観てみました。

ロボットの「Bボット」は、友達を作るための存在として発売されたという設定です。

かわいい姿で持ち主に追従し、写真や動画を世界に投稿したり、気が合いそうな友達を見つけてくれます。

一方、友達もBボットも持っていない主人公バーニーは、誕生日なのに誰もパーティーに呼べません。

父親も仕事に忙しく、バーニーがBボットを欲しがっていたことに気づいていませんでした。

慌ててお店に行きますが、人気商品のため3か月待ちと言われてしまいます。

そんななか、廃棄されそうになっているBボットを見つけ、買い取ってバーニーに与えることに。


最初からやや壊れているため、バーニーのBボットはおかしな挙動をしているのですが、それがかわいいです。

主人公の名前はバーニーなのに、「ハァーイ!アブサロム?」と言ったりします。

Bボットと行動していくうちに友達ができるのかな?と思いきや、故障しているため挙動がおかしく、むしろさらに孤立してしまったり。


開発者が出てくるのも、面白かったです。

自分が作ったものとまったく異なる挙動をするBボットの発覚は、制作経験がある方なら肝が冷えるものでもあるかと思います。


吹き替えだとBボットの声が関 智一さんのため、さらにかわいいです。


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ニイザト

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ヤマケイ