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Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』をプレイ!

こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。


6月11日(金)に発売された、Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』をプレイしてみました。


「りんごをとれ!」というチュートリアルが始まりますが、ジャンプできません。

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堂々とした作りかけ!

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青い丸から「ゲームのウラガワへ行けばすぐ完成させられる」と言われ、行ってみることに。

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話しかけてきた青い丸は、ボブという名前だそうです。


この場所が「ノードンガレージ」という場所であること、さっきの作りかけゲームもここでプログラミングされているということを教えてくれます。

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他人事にならないようにか、激励されました。

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ボタンのノードンを呼び出して、ヒトノードンの「ジャンプ」に線でくっつけることで、ジャンプできるようになりました。

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ゲーム画面に戻ってプレイしてみます。


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無事にジャンプできました!


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無事にできたこともあり、ボブは私から才能を感じてくれました。

基本的に言われたことをやっただけなのに、「それほどでも…あるよ~」と勘違いさせてくれます。

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そう、褒めたのはもっとプログラミングしてもらうため!

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最終的には、自分でゲームをプログラミング出来るようになっちゃう!

受けないわけがない!


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ボブのナビつきレッスンでは、ゲームを7つ作ることに。


始まろうとしたところで、新しい白い丸い子が出てきました。

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名前はアリスだそうです。


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「パズル」と言われますが、いわゆるアプリゲームによくある「話と全く関係ないパズル」ではなく、これまでにやってきた、ノードンを使ったプログラミングでの解答になります。

最初の問題同様、リンゴが置いてあり、それを取るにはどうすればいいかを自分で考えさせる内容になっています。


終わったら、ついに「二人対戦!おにごっこバトル」を作ります。

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ステップが7つありますが、基本的には言われた通りにやっていけば作れるのでわかりやすいです。

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何もないところから作り始めて…。

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最終的に、こうなりました!

色も、好きなように変えていいので楽しいです。

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マスターアップ!


最初はボタンノードンなど、かんたんなところからですが、進めていくと色々なノードンが出てきます。

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リンゴの数を数えるための計算ノードンがいて、「りんごをゲットした数を表示する」といったことも出来るようになります。


プログラミング自体というよりは、考え方が学べるという印象でしたが、小学生のめいっこが夢中になっていたので、ゲームが好きな子供なら向いているかもしれません。


なお、パッケージ版にはノードンたちのカードがついています。

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定数ノードンと2Dマーカー表示ノードンの裏は、こんな感じになっています。

このカードだけでは遊べないので、あくまでも振り返り用です。

紹介カードが好きな子には、復習の機会にもなりますし、いいと思います!


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ニイザト

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ヤマケイ