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【転勤(未定)】同じ景色でも見方を変えると全然違う

帰省しました。そんなに遠くないところなのですが。
今回は具体的に今いる東京から地元の支店に転勤を示唆することを言われた後に帰省して思ったことを書いていきたいと思います。

○転勤の可能性、今まで半分冗談のつもりでいたが本当にありそうな件
○その後の地元の景色
○休日に何しようか
○逆に今住んでいるところとのタイムリミット
○さいごに

○転勤の可能性、今まで半分冗談のつもりでいたが本当にありそうな件
ある日、支店の部長にバッタリ会って割と本気めに転勤の可能性を示唆されてから仕事への熱量であったり、転勤後の生活(実家に住む、とかイケア通えない問題を本気で考えていたり。この辺もいつかネタにしたいと思っています)に思いをふけたりしていました。
入社してからご縁があり何回か支店に出張することがあったり、会社の新年度方針にも支店の従業員増員のことは書かれていたので期待はしていたのですが、やはり部長直々に言われると嬉しいものです。(というか私のこと覚えてくださっているだけでもありがたい!)

○その後の地元の景色
同じ場所同じ景色でも妙な親近感(慣れ親しんだとは違う。新たな生活を期待させるかのようなといった具合)があったり、それこそ高校の時に大学のオープンキャンパスに行った時の気持ちと、いざ入学するぞといったときのような心境の違いがありました。
また、今だったらタケノコの収穫だったり、ふきのとうの収穫といった季節柄のイベントも食べるだけで収穫や調理といった分野は話を聞くだけだったのが、転勤後の日常的に家にいれば当然自分も収穫→食事までの全工程に携わるわけで。それを考えただけでもワクワクしますね。

○休日に何しようか
まだ具体的にはこれしようとは考えていないですが、慣れ親しんだ場所を改めて訪れたいなと考えています。
あとはドライブにしても東京の混んでて狭くて・・と違って走りやすいので、運転ひとつとっても楽しいなと今回改めて思いました。

○逆に今住んでいるところとのタイムリミット
ふと思ったのはやはり5年いたこの街とのタイムリミットが近づいているという点です。と思っても加えてどこ行こうというのはあまりなく、残された数年?は今まで通りの生活に加えて、大学時代のメンバーとどこか旅行、という感じでいこうかなと思います。なんだかんだ遊びに今の土地に戻ってくるんだろうなと思ったりしています。

○さいごに
最近引っ越したんですけどももう既に次のことを考えています。このパターンは私にとってあるあるでして、家を起点として自分自身の世界が繰り広げられています。今の家は「家にいたくなる家づくり」をモットーに楽しい時間を過ごしています。結構インドアな生活をしています。それに対して前の家や実家に戻った場合は「どこかへ行きたくなる街に住む」ことに軸があり、アウトドアな生活になると思います。この辺の自分の軸が変わる(ブレるとは違う)ことに人生の面白さを感じます。それと同時にそれに振り回される人もいることも事実で・・反省しています。
またどこかで、いつかくる引越しに対する準備など書けたらと思っています。

この富士山、いつも見ている富士山です。これも今と実家に戻った後に訪れたときの心境の変化があるんだろうなと想像されます。

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