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ふとした言葉、なんでも

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2022年9月の記事一覧

人間辞職

デリカシーがない 相手の立場に立って考えられない 物事の成り行きが何故か分からない 自分が一番可愛い 自分に一番自信がなくて だからこそ虚勢を張り 周りからの尊敬を得ようとする 周りから見て見え透いてることすら気付いてない 全ての問題に向き合わず、 ただ、逃げる そして脅す ひどく滑稽 周りの意見なんて無視 自分本位の成れの果て 愛することが出来なければ 愛されることもない 大事にすることができなければ 大事にされることもない 可哀相。 人間辞職しようか

ただの羅列

周りに助けてくれる人は居ない 親からの愛情は初めはあったかもしれない でも、それすらも忘れてしまわれるように どんどん上から塗り重ねられていった 暴力、暴言、見捨てる、過干渉という名の監理、無関心 唯一の基盤が、自分にとっての害 どこに居ても、学校に居ても 野外でも公共機関内でも 昼夜問わず弱者だと思われると 襲われる。 そんな世界。 誰も守ってくれない。 助けてくれない。 そんなもの、自分からぶった切った。 へし折られる度に持ち直す 持ち直すだ

夏の終わりかけ

増えてきた枯れ葉 死骸に群がる蟻たち 川のせせらぎ 跳ねる魚 でも上流の壁には逆らえず何度も跳ねている 時々冷たい風がさらう 私も、連れてってよ 自然はいつだってそこにある 水の流れのように、 同じである時はない。 でも水は水であることだけは いつも一緒 誰だって どんな時だって 迎え入れてくれる 私も自然の一部に還れたらいいのに 余計な 複雑な 思考。思想。 解放されたいと希うのに。 それでもやっぱり。 細やかな幸せや ちょっとした悦びを 求