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文系ギャルが0から始める競技プログラミング#4

Intro

この記事は不定期連載です。
↓最初の一本はこちら↓
文系ギャルが0から始める競技プログラミング#0

↓直前の記事はこちら↓
文系ギャルが0から始める競技プログラミング#3

・お礼


chokudaiさん応援していただいたおかげで、想定してたよりたくさんの方読んでもらったみたいです。
ありがとうございます!!!
役に立つ系の技術的な話はできないけど、ゆる〜〜〜〜く見守っていただけたら嬉しいです。

あとは、doubleとfloatの話
精度の違い、だったり、「浮動小数点数」というワードだったり、Twitterで教えていただきました!
記事で紹介していいか聞くのを忘れちゃったので、今回は引用しないでおきます。
ありがとうございました、精進します!!!
次回から紹介していいか忘れず聞こうと思うので、なにか記事中でイイことがあればコメントTwitterで教えてください。
(DMも全開放しています。今日Twitterで競プロリストを作りました!)

・abc117


過去のA問題をざくざく解く、継続したいと思っていてセレクトしました。

問題文
明日の入学試験に合格するために、太郎くんはあと
T時間の勉強をする必要があります。
幸いにも、彼は今いる世界(世界A)の X倍の速度で時間が進む世界Bへ世界跳躍(ワールドリープ)することができます。
世界B (X×t)時間進むと、世界Aでは t時間進みます。
世界B T時間勉強したとき、世界Aでは何時間進んでいるでしょうか。

制約
入力は全て整数である。
1≤T≤100
1≤X≤100

入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
T X

出力
世界Aでは何時間進んでいるかを出力せよ。

なお、想定解答との絶対誤差または相対誤差が
10^−3
以下であれば正解として扱われる。
― A - Entrance Examination

いや、なんでその能力をもっと早く使っておかなかったんだ。
それはさておき、ぱっと見よくわからないのでとりあえず書いていきます。

割ればいいじゃん!ということに気付くのに時間がかかりすぎました…。
書いたら整理されるけど、時間かかる…。

#include <iostream>
using namespace std;
int main()
{
   double T,X;
   cin >> T >> X;
   cout << (T /= X) << endl;
   
   return 0;
}

持ってきて、割りながら出力。
覚えたてのdouble!!!
わかればあっさりだけれどそこまで時間がかかるのが、数学の素養がないせいなのかと思ったりして、数学勉強するか〜と思ったのでした。

Outro


数学力、欲しいですね。
算数からやるか…。
つぎは時間とってB問題やりたいな。
#5に続く。(不定期連載です。)

これは成功と挫折を繰り返し、
タピオカ片手に難問を解く、
ギャルプログラマが生まれるまでの物語である…。

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