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CBASEのカルチャーと、大切にしていること

こんにちは!CBASE CHROの吉田です。

普段、人事領域の責任者として、社員にとって”より働きやすい環境”を実現できるよう企画を立てて実行したり、キャリアアップのサポート制度を構築するなど環境づくりに注力しています。

本エントリーでは「CBASEの社内文化」をいくつかご紹介します。

①「フィードバック」と「対話」を大切にする

シーベースでは以下の「ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)」を設定しています。
※MVV設定の背景についてはこちらの記事をご覧ください

Mission :フィードバックと対話で、すべての人と組織、社会をアップデートする。
Vision:個性を活かし、成長を支え合う、優しさにあふれた社会をつくる。
Value:誰かのために、良き人間として。
     プロとして、変化を恐れず、ポジティブに。


Missionでも掲げているように、普段の業務においても「フィードバック」と「対話」の大切さを心がけています。
リーダーとメンバーの間であれ、他部署間であれ、まずは立場の違いから生まれる価値観・考え方の差を認めフィードバックと対話で考え方を整えることからコミュニケーションを行ないます。


多くの人の考えや感じ方を生かし合う「フィードバック」と「対話」はこれからの世の中にとって欠かせません。
変化のスピードはどんどん早まり、扱う情報の数も増え続けていく環境において、いかに優れた能力を持っていても、1人の人が判断できる範囲は限られます。
お互いに補い合って環境に対応した判断をするために、自社のサービスである360度フィードバックなども積極的に活用しながら「フィードバック」と「対話」を大切にしています。

②「個性を活かして、相互に支え合う、優しさのある」姿勢をもつ

Visionにも含まれる「個性を活かし、成長を支え合う、優しさにあふれた社会をつくる」ことの大切さを念頭に入れて働くことが大切だと考えています。

お互いが個性を認め合い、長所/短所を理解した上で適切なフォローを入れることで、会社として、チームとして実現したいことに大きく近づきます。
出来る人、出来ない人という見方ではなく、「誰にでも得意なことがあり、苦手なことがある」「意欲があっても苦手なものはうまくいかない」といった人に対する考え方を持つことで、より一人ひとりの強みを引き出す組織作りを心がけています。

一人ひとりの強みが生かされ、お互いが個性を認め合い協力しあうことで実現できるのが「優しさにあふれた」組織、チームです。CBASEで働くメンバーは、この考え方を大切にして働いています。

またお互いに協力していくためには、同時に自分自身の強さや弱さを受け止めることが必要です。
CBASEは、自分に対して謙虚な人が多いのですが、出来ることは出来る!得意なことは得意!と自分自身が受け止めて自ら発信することで個性を活かし合うことに繋がります。
中々難しいことでもありますが、定期的に実施している360度フィードバックでは、上長と1on1でじっくりと自分自身の強み弱みなどを話しながら、今後の成長テーマなどについてもともに考え、少しずつ自信をもっていくことに繋げています。

③「前向きな成長」を続ける仲間を皆で応援する

Valueに「プロとして、変化を恐れず、ポジティブに」という文言が含まれるように、CBASEでは、キャリアを積みプロフェッショナルを目指すことに対して応援をしています。
毎月の書籍購入補助、資格取得の支援、最大3日の休みと支援金を支給するアップデート休暇や、社会人大学院のプログラムへの参加支援全社員が使えるe-Learningシステムなど、会社として一人ひとりの成長をバックアップする人事制度を多数整えています。

ただ、一番大切なのは自ら成長し続ける意思を持つことです。
リーダーや周囲はサポートをしてくれますが、最初の一歩を踏み出し、動き続けるためには自分自身の意志がなければ意味を持ちません。
そういった意味では厳しい側面もあるかもしれませんが、一歩踏み出した仲間のことは皆が応援してくれますので、CBASEで働く人は思い切って挑戦していってほしいと願っています。

いくつかCBASEの文化と大切にしていることを紹介しました。
とはいえCBASEの文化作りは、まだまだ、これからです。
事業の成長と個人の成長を全力で狙っていく仲間と共にユニークな文化を作り上げていきたいと思っています。

ユニークな組織づくりに興味のある方はお気軽にチャットしましょう。
採用エントリーもお待ちしています!


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