なぜ僕は子供がいらないか


トータル、人生って辛く、苦しく、面倒くさいから。

この先、考えが変わって子供が欲しくなるのかもしれない。そして死ぬ時に、子供が欲しかったなぁ、なんて後悔するのかもしれないけれど、

現状の結論としては、子供はいらない、欲しくない

なぜなら、産むってことは、苦しみを生じさせるってことだから。

この世に産まれ落ちなきゃ、生きる喜びだってないんだろうけど、同時に苦しみも味あわなくて済む。

この苦しい苦しい人生を生きなきゃいけないって事を意味するから。

現状の僕は、この考えをもとに生きている。

でも、社会に何か、有益なことはしたいと思っているし、社会は良くなって欲しいと思う

僕が子供を作らなくても、作る人たちはいるだろうし、その人たちの子供が心から幸せに、社会がより良い場所になっている事を、心から願っている

その為に、僕に何が出来るのか、今は出来てないし、わからない

ぼくは、子供って形以外で、何か社会に有益なものを、少しでも明るくなれるようなものを残していきたいと思っている

先人の亡くなった人たちもこんな思いの人はいたはずだよなぁ。「後に続く子供たちが、より幸せになれるように…」って。親とか先人とか社会に生かされて、僕は今生きてるんだなぁ、とこの記事書いてて思った

そんな先人の人たちが築いてくれたこの社会に、ほんの1ミリでも明るい何かを提供したりできたら幸いだ

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