まゆこ

香港🇭🇰の南にある自然豊かな島在住。考える力を引き出す英語コーチ。英語はあくまでもコミュ…

まゆこ

香港🇭🇰の南にある自然豊かな島在住。考える力を引き出す英語コーチ。英語はあくまでもコミュニケーション手段の一つ。その背景にある目的や夢を叶えるお手伝いをします✨海外(アメリカ・中国・台湾・インド・香港)在住歴約25年。🗣トリリンガル(日本語・英語・中国語)

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Be authentic. (本物であれ)〜あるフランス人女性からのメッセージ

今朝、とある友人のことをより深く知ることができた。いつも遊び心満載でチャーミングなフランス人女性ソフィーだ。 世界に約17.5億人いる英語話者のうち約78%は非ネイティブであるという今、非ネイティブの彼女が堂々と英語で話していることを体感してもらいたかったのと、いつもありのままの自分でいるステキな彼女のお話を聴いてもらいたかったという二つの理由から、今朝クラブハウスでやっている英語ルームにソフィーに来てもらい、私が英語でインタヴューをした。 ソフィーはロンドンの大学で演劇

    • 弔辞

      昨年9月7日に音声SNSクラブハウスで、ある方の生前葬に参列した。クラブハウスで出会ったりかさんという女性の生前葬だった。まだ実際にお会いしたことはなく、さまざまな話題について意見交換をしたり、経験談を共有したりする声やメッセージといった言葉だけのお付き合いだけど、昨年頂いた大切なご縁の一つだった。 生前葬の後の「精進落とし」で、モデレーターの方が読み上げてくださったりかさんへの弔辞を何らかの形で残したいと思い、ご本人の了承を得て、下に記すこととした。 大学でイスラム美術

      • クラブハウス【朝から英語好き集まれ#34】好きな映画や台詞を紹介しよう!

        私は今、平日の毎朝7時半(日本時間)からクラブハウスで【朝から英語好き集まれ】と言うルームを開いています。今朝のテーマは「好きな映画や台詞を紹介しよう!」嬉しいことに、たくさんの方々に好きな映画や台詞をご紹介頂きました!ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。映画や音楽を通して英語を学ぶと、生きた英語が学べますし、ワクワクして楽しいですよね!ご紹介頂いた映画をまとめてみました。聴きながらメモっていたので、もし内容に間違いがありましたら、教えて下さい。 🎬Yukoさん

        • 考える力

          下にある今後の職業のあり方に関する3つの予測を読んで、どんな印象を持つだろうか? 「2011年にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、 大学卒業後、今は存在していない職業に就くだろう。」  「今後10年〜20年程度で、半数近くの仕事が自動化される可能性が高い。」 「2045年には人工知能が人類を越える『シンギュラリティ』に 到達する。」 これだけを読むと、第一印象として頭に浮かんだのが、「えっ?なんか子供達これから大変そう。AIに仕事を取られちゃうの?」だっ

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        Be authentic. (本物であれ)〜あるフランス人女性からのメッセージ

          とりあえず飴ちゃん

          先日大阪出身で東京在住の友達がある出来事を話してくれた。 レストランの外でランチのテイクアウトを待っていたある日、突然ボトッと背中に鳥のフンが落ちて来てしまい、その時周りにたくさんの人達がいたのにも関わらず、みんな見て見ぬ振りをして、誰も声を掛けてくれなかったことがショックだったそうだ。 同時に、彼女は「きっと大阪では『お姉ちゃん、鳥のフンついてるで〜』と誰かが声を掛けてくれるだろうし、ティッシュをくれたり、助けてくれるだろうなぁ」と違いを感じた。 このエピソードをきっ

          とりあえず飴ちゃん

          「子供に『教える』のではなく、大人がワクワクしている姿を見せる」

          今朝クラブハウスでたまたま見つけた「【クラハ宇宙教室】Space Academy校長が宇宙の疑問にお答えします」を聴いていた時、和田直樹先生が「Perseverance(パーシビアランス)が火星に着陸した瞬間、NASAの科学者やエンジニア達等全員が飛び上がって大喜びしていた姿が写されたけど、あの映像が無ければ『ただ単に探査車が火星に着陸しただけ』で何の意味もないものになる。ああいう大人の姿を見ると、子供も「あれ?何であんなにワクワクしているんだろう?」と興味を持つ。子供に何か

          「子供に『教える』のではなく、大人がワクワクしている姿を見せる」

          「いいから、いいから」〜心に余裕が生まれる魔法の言葉

          先日フリーランスティーチャーの田中光夫さんがクラブハウスでこんなエピソードを紹介していた。様々なハプニングにも動じず「いいから、いいから」を繰り返す大らかなおじいちゃんを描いた「いいから いいから」という長谷川義史さんの絵本を子供達に読み聞かせると、子供達は大喜びで、その後は喧嘩したり、何かが起こっても、おじいちゃんの真似をして「いいから、いいから」とみんな口癖の様に言い合うそうだ。日本にはすてきな絵本がたくさんあるんだなぁと思った。そして、こんな風に絵本を使って子供達に魔法

          「いいから、いいから」〜心に余裕が生まれる魔法の言葉