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ローカルへの回帰

最近、切に思います。

日本企業はグローバル化を成功させないと生き残れない時代に、私達は直面していますね。

私が勤めている会社の広報組織も、いよいよグローバル化の波に乗り始めました。海外在住の、外国籍の上司にレポートする時代の到来です。

幼少期を海外で過ごし、英語で教育を受けた時期がありました。英語圏の国ではありませんでしたので、英語力はさほど高くはなかったですが、帰国子女=英語がペラペラというレッテルを貼られ、帰国後に英語を使う仕事になるべくつくようにして、英語力を磨きました。

お陰様で、英語でのコミュニケーションは全く心配はないですが、いちばん辛いのは時差。

アメリカの同僚とは15時間の時差があり、打ち合わせをする際には、朝か夜の二択しかありません。夜型人間の私は夜会議を希望し、今のところは私の希望に合わせていただいています。

繁忙期は週3回の夜会議が続き、眠気を噛み殺しながら、打ち合わせに参加。

そういう働き方が続くと、ローカルビジネスへの回帰願望がより一層高まります。

近所の猫たちに特化したキャットシッターサービスを開業し、地元に貢献しつつ、サステナブルなワークスタイルに戻りたいです。

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