飼い主さんがいない間に自動給水器の外容器に入ろうとした猫ちゃん、体がハマって抜け出せなくなってしまうも…無事救出される
猫は狭い所に潜り込むのが大好きな動物。
もともと猫の祖先はネズミなどの小動物を捕食して生活しており、そうした獲物を探す目的で小さな穴や隙間などに入り込んでいたことから、現代の猫にも狩りの習性として受け継がれているほか、狭い場所は危険な外敵から身を隠すのにも適しているため、好んで潜り込むと考えられています。
そのため、猫と一緒に暮らしていると、思いもよらない場所に入り込もうとする場面に遭遇することがあります。ミヌエットのきなこちゃんが、最近入り込もうとしたのは、自動給水器の外容器というマニアックなスポット。
これは水タンクと外容器が分離するタイプの自動給水器で、飼い主さんがタンクのお水を入れ替えて戻ってきたら、外容器にすっぽり入っていたのだそう。
タンクは丸洗いしていたため5分ほど別の部屋にいたそうですが、その隙を狙ったニャンとも大胆不敵な行動。通常、空っぽの外容器だけが置かれていることは少ないことを考えると、突然現れた魅力的な空間だったのかも知れませんね。
しかし、外容器に入ってくつろいでいたきなこちゃん。
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