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大学生よ、バイクに乗らないか?

バイクに乗る人たちを”ライダー”と呼ぶ。
Catoもそんな”ライダー”のひとり。
バイクの魅力や、大学生にこそオススメする理由を
ここでは書き連ねたい。
もちろん、大学生以外にもオススメだが。
もちろん、手放しにオススメはしない。
メリットとデメリットをキチンとお伝えしたい。

大学生×バイク=無限の可能性!

Catoの個人的な経験だが、バイク乗りの大学生
最大限に自由を謳歌できる
と思う。
校則からは解放され、時間的自由度も格段に上がった。
好きな時に、好きなところへ、好きなだけ行ける。
ようやく免許をとれる年齢に達した。
こんな機会を最大限活かすには、バイクしかない
と、Catoは思う。(暴論?)
次の章で、メリットをご紹介したい。

最高の仲間と、最高の景色を見に行かないか?

メリット(Merits/Benefits)

1.移動能力とコスパが最強

バイクは移動能力とコスパが最強だ。
自転車よりも”ラクに遠くに”行ける。
(スロットルをひねるだけで進むため)
車よりも”少ないガソリンで”移動できる。
毎回のレンタル”だって必要ない。
電車よりも”自由度が高い”移動ができる。
(ダイヤや路線に縛られないため)
人混みを避けられて、より快適な移動。
(バイクでの通学は快適やで~)
色々なところに出かけ、新しい体験をしたい
大学生にとって、うってつけの乗り物なのだ!

コスパって大事。

2. 交流の幅がグッと広がる

バイクを通じて出会えた人は数知れない。
中学校を卒業して以来会っていない旧友との再会や、
社会人ライダー等、バイクを通じた人との出会いは
数えきれないほどだ。
幅広い世代の人が楽しむ”バイク”。
”バイク”という共通の趣味、ライフスタイルに
よって、学校やバイトでは得られない、
思いがけない出会いやつながり
生まれるのは、なかなか刺激的じゃ
ないだろうか?

世代や性別を超えたつながりは、結構おもしろい

3. 圧倒的な自由度の高さ

1 と重なるところではあるが、バイクの自由度は
ハンパじゃないくらいに高い

車で通るには躊躇しそうな山奥の細道や、
自転車や徒歩ではたどり着けないような
秘境にも、スイスイといけてしまう。

こんな山奥、なかなか行けないでしょ?

4. 楽しいぃぃぃ!!!

こればかりは個人的な意見だが、とにかく楽しい。

キーをオンにして、エンジンをかけて。
ギアを1速に入れて、クラッチをつなげる。
グングン加速して、コーナーが来れば減速。
バイクを傾けて、出口めがけて加速する。

まるでバイクと一体になったかのような、
”人馬一体”な感覚を味わえる。

某スポットでの撮影(合法です)

デメリット(Demerits/Risks)

1. 万が一のリスク

バイクの運転は、リスクがある。
どれだけ気を付けていても、一瞬のミスで
簡単にあっけなくコケてしまう。
また、どれだけ自身が注意を払っていても、
他の車がぶつかってきたらどうしようもない。
バイクにはシートベルトもエアバッグも無い。
転倒時はそのまま身体にダメージが加わる。

そのリスクに対しては、十分に対策可能だ。
適切な装備を身に着ければ、安全性を十分に
高めることが出来る。
今後は、バイク用品についてまとめたNoteも
書いていく予定なので、ぜひぜひフォローを
してほしい!!!


2. 天候に左右されがち

車と違って、屋根も窓もついていない。
雨が降れば濡れるし、風が吹けば煽られる。
天候によっては乗れないことがある、
そんな不便な乗り物が”バイク”なのだ。

雨の日のマンホールは、マジでトラップ

3. 維持や管理の手間

乗り物である以上、メンテナンスは必須だ。
定期的なエンジンオイル交換、空気圧の点検、
チェーンオイルの補充、洗車 etc…
ガソリンも定期的に入れなきゃならない。
(電車やバスに比べれば安いものだが)

保険料や税金の支払いなど、維持費がかかる。
ローンを組んでいれば、その支払いも。
乗り物を所有する上で、こうした維持費は
ある程度許容しないといけない。

整備士さん、いつもありがとう!!!

まとめ

多少のお金はかかるが、それを上回る経験や
楽しさが、バイクにはある。
このNoteを読んで、一人でもライダーに
なってくれる人がいれば、これ以上にうれしい
ことはない!

今後は、バイクに乗り始めるために必要な
あらゆる情報を発信していくので、
是非フォローして次の記事を待っててね♡


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