恋愛?カノジョ? 何それ美味しいの?

貴重なNote読者の一人から、こんなリクエストが。
恋愛系の記事を書いてみてほしい」と。
さて、どうしたものか。ロクなエピソードがない
無いことはないが、あまりに浅く暗い
内容になるのは明白なので、よしておこう。
中二の頃から、恋愛とは無縁の生活を送ってきた
Catoの恋愛系Noteに需要があるかは知らんが、
とりあえず過去の清算として書いてみよう。
誠に遺憾です、バキバキにね

こじらせ系Noteです、正直。

はい、もう先に宣言しておきます。
このNoteはこじらせた男がクソ記事を
書いているだけです。
なぜこじらせたのかは、ここで
あまり言及しませんが、あえて言うので
あれば、「あらゆる方面での恐怖体験」
でしょうか…
なんだか暗い内容になりそうなので、
このあたりで本編へとまいりましょうか。

記事を執筆するワイ(もしくは恋愛話になったときのワイ)

今度、超絶ダークな内容の
暗黒Noteでも作ってみようかな。
(需要あるか???)

「○○君って優しいね」は戦力外通告

はい、早速でました。このフレーズ
何度言われてきたことか。あぁ心がズキズキ。
”異性として”褒めるところや惹かれるところが
ない
が故に、どうにかひねり出す言葉。
もしくは、性的な魅力(男性的 or 女性的な要素)が
ほぼ欠如している場合にも使われると感じる。
それが、「○○って優しいね」だ(断言)。
「いい人だね」も亜種のフレーズだろう。
友人としては、いいのかもしれないけど。
バイト先や職場でも、重宝されるかもしれない。
それか、都合のいい便利な奴としては
使えるのかもしれない。

それに、一般論として恋愛相手には
「ドキドキ」や「刺激」、「非日常」を
求めると言われているらしい。
それと照らし合わせると、恋愛において考えた場合
上記のフレーズはまさに戦力外通告と言える

何がどうなれば、ドキドキさせられる?

若いうちは結局のところ顔

顔がすべて!とまでは言わないけれど、
大部分はやはり外見に左右される
そう、自身では基本的にどうしようもない
顔のつくりとか身体のつくりでね。

僕は小学生の頃から「おっさん」「40代」
「中年サラリーマン」と言われがちだ。
おまけに、「ブサイク」「キモイ」という
ワードは聞き飽きるくらいに言われた。

「これ、お前やん(笑)」
割と似ているんよね…

老けた見た目なのか、覇気のなさなのか、
性格的なところなのかは知らないが、
ピチピチ、きゃぴきゃぴとした少年では
なかった
のは確かだろう。
アルバイトや面接などでは、その雰囲気が
有利に働くこともあるのだが…
(よく「落ち着いていて安心感ある!」
 なんてバ先の先輩や上司から言われるの)

こんな見た目(雰囲気)じゃ、つまらない?
結局は、イケメンしか勝たんって?

社会人になり、生涯のパートナー探し
となればまた話は変わってくるだろう。
(まぁ、独身を貫こうと思いつつあるが。)
しかし、学生や若い時期の恋愛においては
外見がモノを言う
のだろうな、と思う。

マッチングアプリで格差を痛感する

上記の見出しとも重なる部分があるが、
見た目を判断基準として”いいね”や”Like”を
送るマッチングアプリで、格差を痛感した。
現代社会は、やはり外見至上主義なのだろうか。

マッチングアプリ=恋愛格差増幅装置?
なんて思ったり…

ここで、あるエピソード(小噺)を。
僕『Cato』と友人「A」はカフェで
談笑していた。そこでふと、恋愛話に。
「Catoはまだ彼女おらんの?」
『まぁ、そうだね』
「マッチングアプリ、やりなよ」
『え~、なんか怖いや』
「そんなこと言わんと、何なら
 一緒に今から登録しよーぜ!」

同じタイミングで、同じアプリを入れ、
同じようにプロフィールを設定し、
同じだけ”いいね”スワイプをした。
対照実験だね、もはや。

結果は、まぁ想像通り。
友人「A」は開始30分くらいで複数の
マッチが成立
していた。実際に
メッセージのやり取りまであった。
対する僕は、一切の音沙汰がない
あれ、僕のアプリだけバグってる?
待てど暮らせど、本当に何もない。
一週間経っても、一か月経っても、
それでも何もない。

つらみ~~

恋愛を心の底から完全に諦められたら、
ラクになるのかな。
無関心なフリをして、心のどこかでは
きっと興味関心がある。
どこまでもひねくれているね。

年々、他人の恋愛話がツラくなる

最近になって特に顕著に感じるのが、劣等感。
正確には、もっと複雑で良くわからない
感情ではあるのだけれど。
(焦り、失望、怒り、無関心、etc…)

周りの友人が「今付き合っているんだよね」
「最近彼女とデートに行ってん!」
「最近知り合った子と出かけるんだ」
といったセリフを言うことが増えてきた。
つい最近は、友人たちから2日間立て続けて
「彼女できたわ~」なんていう報告が。

これらを聞くたびに、どうしようもない
気持ちがCatoの心を埋め尽くす。
一言で説明はできないのだが、とにかく
息が詰まるような、重くどんよりとした
そんな気分になる。

「アクセル」と「ブレーキ」が同時にかかる?

何を言っているのだろう?
と思った方々も多いでしょう。

要するに、心の内にある葛藤です。
「話しかけ、恋愛のチャンスを得よう!」と
一歩踏み出したい”アクセル”と、一方で
「怖い。きっと成功するはずがない。
キモがられるだろうし、相手に迷惑だろうし、
○×△☆♯♭●□▲★※(以下略)」と
その一歩が踏み出せない”ブレーキ”とが、自身の
心の内でせめぎあっているのです。

アクセル+ブレーキ=上記イメージ
空回り、からの白煙!(=しんどさ?)

じゃあ、Catoは不幸なのか?

否。私は幸せ者であると思う。とても。
日々の生活は、とても充実している。
趣味は楽しめているし、素敵な友人たちに
出会うこともできている(主に旧友、男女問わず)
家族との仲もいいし、何一つ不満はない。

ただ、恋愛というものには疎遠なだけである。
それはきっと、様々な要因が挙げられる。
(外見、趣味嗜好、性格、時代、努力etc…)

他人が ”持っている” ”経験がある” 等のことを
自分が未達成の時に、人間は不満や嫉妬の
感情を抱きやすいと思う。
他人と比較することに意味はないと理解は
しているつもりだが、やってしまう。それが
人間の性ってやつだ。

終わりに

よく分からないことを、ツラツラと
書いてみた。非モテ系バキバキ大学生による
あまりまとまりのないNoteでしたが、
いかがでしたか?
まぁ、何が言いたいかというと
大学卒業までには、一度くらい恋愛を
経験してみたいよね!
」ってこと。
みんなが楽しんでいることを、俺だけが
知らないっていうのも癪だしね。
ほな、また別のNoteでお会いしましょ!
フォロー、いいね、よろしくぅ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?