きゃっしー

もと教員でいまは栄養士。社会を支えているのは、教育である。それを忘れかけていた。学校が…

きゃっしー

もと教員でいまは栄養士。社会を支えているのは、教育である。それを忘れかけていた。学校がつまらない場所であってはいけない。学びが与えられた作業になってはいけない。でも何より、元気な体が第一。 [小学校教員免許取得に向けて奮闘中]

最近の記事

⑦パーソナルトレーナーは、伴走者

このジムは自宅から、300㎞離れているのでコンスタントに通えないことを事前にお伝えして体験を申し込んだ。出会いは、知り合いの知り合い。若くして、パーソナルジムを開業したとのことで、興味津々で当日を迎えた。 HPは黒色がベースのシックな印象のもので、トレーナーさんの顔写真もあった。創業者兼、トレーナーの野中さん(仮名)は、ムキムキ。タンクトップから溢れんばかりの二の腕と胸筋。首も十分に太く、厳しく鍛え上げられていることがひしひしと伝わってきた。でも、笑顔に愛嬌があって、親しみ

    • ⑥最近いつ汗だくになったかしら

      ちょっと趣向を変えて、今回はホットヨガスタジオへ。 CMでもつり革広告でも、きれいな汗を流している女性が印象的だった。 キャンペーンも頻繁に実施していて、「お得感」「やってみたい感」がガッツリ伝わってくる。 HPにアクセスし、近くの店舗を検索し体験を申し込んだ。 早速メールに返信があり、丁寧な印象を受けた。 ビルの一角にあり、リーズナブルなイタリアンチェーン店と隣接していた。 少し早めに到着したのだが、扉には「レッスン開始時間までお待ちください」のような貼り紙があり中には入

      • ⑤総合的なジム(リラックス可)

        キッズのスイミングスクールの知名度が非常に高いフィットネスクラブ。新快速は止まらないけど、各駅停車の電車は止まる駅から徒歩3分。 駐車場が充実していて、ジム利用者は無料で使える。建物は地下を含めた4階建てで、私が通っていた小学校の体育館1.5個分くらいの平地面積だと思う。 プールがメインだが、1階にフィットネスジムがある。さらに、スタジオでは毎日グループレッスンが行われている。ヨガ・ZUMBA・ピラティスなどなど。 フィットネスジムの担当のスタッフさんは、よく鍛えられた

        • 趣味を公言すると、良いことがあった

          「ジム巡り」が趣味であることは、いくつか前の投稿で書いたんだけど、同時期に三次元でも公言した。 多くのリアクションは、「どんなけ行くねん~」とか「入会はせぇへんのや」とか。 たまに、「え!そのジムどぉやった?」とかって、深く聞いてくれる人もいる。 まあ、ほとんどの人は興味もないし、変な趣味やな~。お金も結構払うんやろ?的な、ニュートラルな反応。(いや、どちらかと言うと、冷ややかな反応やな、これは・・・) 全然関係ない人に「ジム巡りが趣味なんやって?」って言われたりして、

        ⑦パーソナルトレーナーは、伴走者

          ④24時間ジムは、やる気次第

          元々個別塾だったところに、24時間ジムが新しくオープンする旨の宣伝が、駅のポスターでも、配布されるティッシュでも行われていたので、ちゃっかり乗せられた。入会金無料、入会後3か月間月会費半額。 早速、見学に行った。ビルの横っちょに小さなドアがあり、開けるといきなり階段がつづいていた。 恐る恐る上っていくと、部屋の扉が見えた。インターフォンを押して、中のスタッフさんに開けてもらう。 かなりシンプルな内装だった。 色味も少なく、手続き用のテーブルも小さいものだった。更衣室も服屋

          ④24時間ジムは、やる気次第

          ③男女比は半分ずつくらい

          友人がチケットを持っていたので、一緒に行けることになった。 いわゆる駅近くにある大手のスポーツジム。東口からバス通り沿いを200m歩くと到着した。 友人は車で来ていたので、ジムの裏側で待ち合わせた。駐車場は広く、警備員さんの部屋もあった。 「今日は、19:30からのレッスンに出るから」と言われた。 駐車場の中にエレベータがあって、2階まで行った。降りると左手に受付が見えた。ポニーテールの女性と軽いパーマで前髪を左右に分けている男性が1人ずつ。それぞれ、ジムの名前が胸にプリン

          ③男女比は半分ずつくらい

          ②学生がよく来るジム

          大学の施設として、学生が使えるジムがあった。校舎がある通りから、3本あり、正門から徒歩6分くらい。 大学の掲示板か何かに、案内がのっていて、たまたま授業も休講になったし行こかな、そんな軽い気持ちでいってみた。地下には大きなプールがあり、外観は丸みを帯びていておしゃれ。 エントランスの天井は高くて、開放感があった。左手奥の受付には、大学生に見える男性と女性が水色のポロシャツを着て立っていた。2人がいるところに向かった。 「会員証はお持ちですか」 「いえ、初めてです」 「

          ②学生がよく来るジム

          ①大きな鏡がありました

          登下校には、1回電車を乗り継ぐ必要があった。西から東に向かって、次に電車は北向きに乗る。ちょうどその乗換駅に、公的なフィットネスがあった。 HPは地方公共団体のそれっぽく、色味は少なくてシンプルだった。ジムについてのページを見ると、それは地下にあるらしく、「使用には初回のオリエンテーションが必要です」と書いてあった。 とりあえず、電話で予約した。 「では、きゃっしーさん、10月17日10時からですね。動きやすい服装と、室内用の運動靴をお願いします。」 当日、駅からグーグ

          ①大きな鏡がありました

          ジム巡りも趣味になるんだ

          趣味が見つかったかもしれへん。今、結構うかれてる。 noteを始めたきっかけは、「なんとなく」。だから、特にテーマとかもなく、自分が一番向き合ってる「教育」のことを書いてた。 今回何と、なんの役にも立たない気がするし、面白くもないけど、自分の為だけに書きたいネタができた! (趣味がないのも今まで、小さな悩みやった。) 身体のことを考えるのが好き。その中でも、女性のバストに興味を持ってる。多分中学生くらいから? 好きが高じて、女性用下着メーカーの採用試験を何度か受けたけど、

          ジム巡りも趣味になるんだ

          念願のリーディングスキルテストを受験した(日本語のテストです)

          RST(教育のための科学研究所) この記事を書いてから、随分時が開いてしまった。この度ようやくリーディングスキルテストを受けました。 率直な感想から言うと、非常に面白かった。試験は6?5?分野に分けられていて、全て「読解力」を求められる。 ・修飾語の多い文章の主語と述語を見つける ・能動態⇔受動態の言い換え ・助詞の言い換えの整合性の判断 ・言葉の辞書的意味を正しく使った文章を選ぶ ・文章で表されている図・グラフを選ぶ ・数学的文章を数学的言語に置き換える などなど テ

          念願のリーディングスキルテストを受験した(日本語のテストです)

          人が集まれば、恋愛話か他人の愚痴で盛り上がる。正直うんざりする。 とかいう私も少し前まで、この類は、みんなで分かち合える喜びや悩みだと思いこんでいたのだけれど。

          人が集まれば、恋愛話か他人の愚痴で盛り上がる。正直うんざりする。 とかいう私も少し前まで、この類は、みんなで分かち合える喜びや悩みだと思いこんでいたのだけれど。

          女性ホルモン強し「基礎体温計測推進研究会」から、拝借した画像ですが、月の半分が高温期:‑X 元々体温の高い私は、37.3 ℃位がaverage。 そりゃ、頭痛くなったり、延々に眠たくなったりするよねー。お薬に力を借りるのも、時には懸命。

          女性ホルモン強し「基礎体温計測推進研究会」から、拝借した画像ですが、月の半分が高温期:‑X 元々体温の高い私は、37.3 ℃位がaverage。 そりゃ、頭痛くなったり、延々に眠たくなったりするよねー。お薬に力を借りるのも、時には懸命。

          あこがれの人

          私には、あこがれの人がいる。ひとりは職場の上長。もうひとりはお稽古の先生。 職場の上長私は、現在2年C組の副担任。竹中先生は2Cの担任かつ、私の所属する学科長。職員室のほぼ真ん中に、私と竹中先生は隣り合って座っている。 竹中先生は歩くのが早い。いつも踵の高い靴を履いているし、たまに踵の細い靴も履いているけれど、タスタスっと滑らかに歩く。 パソコンの画面に向かって集中している表情が多いけれど、たまに大きな声でしっかり笑う。今日は、弟さんのお子さん(甥っ子)の笑える言動を話して

          あこがれの人

          宣伝みたいになっちゃうんだけど

          この前、すごくうれしいことがあった。(今日の記事は短いはず) 私、横綱あられ好きなんです。写真のこれ。食べたら、やめられないから、あんまり自分用に買わないように気を付けてるんだけど(笑) しかも、味のバリエーションも豊かで楽しい。 で、この横綱あられを東京の友達に持って行ったんです。初めて食べたらしく、「悪魔的!」「夜だったから5本で我慢して朝を迎えたら、夫に全部食べられた」「夢中で食べてて、2/3食べた辺りで我に返って、家族にあげた」などなど、好評の嵐! 自分が好きな

          宣伝みたいになっちゃうんだけど

          メガネを買った話

          人生で初めて、度入りのメガネを買った。本格的な視力検査をしたのも初めてだった。ちなみに、裸眼での視力は1.2~1.5くらいある。 自分の目は良い(問題ない)と思っていた小学校のころから視力検査では、一番下まで見えた。周りの人がメガネをしたり、コンタクトをしたりするのを見ても、自分は無縁だと思っていた。 大人になってからも、自動車免許や会社の健康診断などで視力検査をする機会はあった。いつも「問題なし、よく見えている」との結果だった。 取材でメガネ屋さんに出会った半年ほど前に

          メガネを買った話

          子どもはおもしろい

          先日、上司宅に1泊した折に2人のお子さまとじっくり過ごした。車内での会話、朝のお散歩、日中の遊び。 「まだまだ子ども」と思っているのは大人の方で、彼らは人として立派に生きている。学びの多い2日間であった。 性格の違う2人こうたちゃんとあやかちゃんは、2歳違いの兄妹で5歳と3歳。さらさらマッシュヘアーのこうちゃんは、とにかく電車が大好きで電車については饒舌。集中力が高く、誰ともしゃべらずプラレールの制作に没頭していた。どこで覚えたのか、少し嫌なことがあると「んだら、このやろう

          子どもはおもしろい